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ヱホバ、ヤコブをあはれみイスラエルをふたゝびえらびてこれをおのれのにおきたまはん 異邦人ことくにびとこれにくははりてヤコブのいへにむすびつらなるべし
For the LORD will have mercy on Jacob, and will yet choose Israel, and set them in their own land: and the strangers shall be joined with them, and they shall cleave to the house of Jacob.


choose
〔イザヤ書27章6節〕
6 のちにいたらばヤコブはをはりイスラエルはをいだしてはなさきそのせかいのおもてにみちん
〔ゼカリヤ書1章17節〕
17 なんぢまたよばはりて萬軍ばんぐんのヱホバかくのたまわが邑々まち〳〵にはふたゝ嘉物よきものあふれんヱホバふたゝびシオンをなぐさふたゝびヱルサレムをえらびたまふべしと
〔ゼカリヤ書2章12節〕
12 ヱホバ聖󠄄地きよきちなかにてユダをとりおのれ分󠄃ぶんとなしふたゝびヱルサレムをえらびたまふべし
set
〔申命記30章3節〕
3 なんぢかみヱホバなんぢ俘擄とらはれときなんぢあはれみなんぢかみヱホバなんぢ顧󠄃かへりみそのなんぢちらしし國々くに〴〵よりなんぢあつめたまはん~(5) なんぢかみヱホバなんぢをしてその先祖せんぞたもちしかへらしめたまふてなんぢまたこれをたもつにいたらんヱホバまたなんぢよくなんぢましなんぢ先祖せんぞよりもおほからしめたまはん 〔申命記30章5節〕
〔エレミヤ記24章6節〕
6 われ彼等かれらをかけてこれをめぐみかれらをこのにかへし彼等かれらたてたふさずうゑぬか
〔エレミヤ記24章7節〕
7 われかれらにわれのヱホバなるをるのこゝろをあたへん彼等かれらわがたみとなりわれかれらのかみとならん彼等かれら一心いつしんをもてわれかへるべし
〔エレミヤ記29章14節〕
14 ヱホバいひたまふわれなんぢらの遇󠄃あふところとならんわれなんぢらの俘擄とらはれなんぢらを萬國ばんこくよりすべてわれなんぢらを逐󠄃おひやりしところよりあつかつわがなんぢらをしてらはれてはなれしめしそのところなんぢらをひきかへらんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記30章18節〕
18 ヱホバかくいふよわれかのとらへうつされたるヤコブの天幕てんまくをかへしその住󠄃居すまひをあはれまんこのまちはそのもと丘垤をかたてられんしろにはよろしさまひと住󠄃すまはん~(22) 汝等なんぢら我民わがたみとなりわれなんぢらのかみとならん
〔エレミヤ記30章22節〕
〔エレミヤ記31章8節〕
8 みよわれかれらをきたよりひきかへりかれらをはてよりあつめんかれらのうちには瞽者めしひ 跛者あしなへ はらめる婦󠄃をんな うみみし婦󠄃をんなともにかれらはおほいなるむれをなして此處こゝにかへらん~(12) かれらはきたりてシオンのいたゞきによばはりヱホバのたまひしさいはひなるむぎさけあぶらおよびわかひつじうしため寄集よりつどはんその靈魂たましひうるほそののごとくならんかれらはかさねうれふることなかるべし 〔エレミヤ記31章12節〕
〔エレミヤ記32章37節〕
37 みよわれわが震怒いかり憤恨いきどほりおほいなるいかりをもてかれらを逐󠄃おひやりしもろ〳〵くによりかれらをあつこのところ導󠄃みちびきかへりて安然やすらからしめん~(41) われよろこびてかれらにめぐみほどここゝろつく精神せいしんをつくしてまことかれらをこのうゝべし 〔エレミヤ記32章41節〕
〔エゼキエル書36章24節〕
24 われ汝等なんぢらもろ〳〵たみうちより導󠄃みちびいだもろ〳〵くによりあつめてなんぢらのくにひきいたり~(28) 汝等なんぢらはわがなんぢらの先祖せんぞたちあたへし住󠄃すみわがたみとならんわれなんぢらのかみとなるべし 〔エゼキエル書36章28節〕
〔エゼキエル書39章25節〕
25 されしゆヱホバかくいひたまふわれいまヤコブの俘擄人とらはれびとかへしイスラエルの全󠄃家ぜんかあはれれみわが聖󠄄きよのために熱中ねつちうせん~(29) われわがみたまをイスラエルのいへにそそぎたればかさねわがかほかれらにかくさじしゆヱホバこれをふ 〔エゼキエル書39章29節〕
the LORD
〔レビ記26章40節〕
40 かくてのちかれらそのつみとその先祖せんぞたちつみおよびおのれわれもとりしとがわれてきしてことをなせしこと懺悔ざんげせん~(45) われかれらの先祖せんぞたちとむすびし契約けいやくをかれらのために追󠄃憶おもひいださんかれらは前󠄃さきがそのかみとならんとて國々くに〴〵ひと前󠄃まへにてエジプトのより導󠄃みちびいだせしものなりわれはヱホバなり
〔レビ記26章45節〕
〔申命記4章29節〕
29 たゞしまた其處そこにてなんぢそのかみヱホバをもとむるあらんにこゝろをつくし精神せいしんつくしてこれをもとめなばこれ遇󠄃あはん~(31) なんぢかみヱホバは慈悲あはれみあるかみなればなんぢすてなんぢほろぼさずまたなんぢ先祖せんぞちかひたりし契󠄅約けいやくわすれたまはざるべし
〔申命記4章31節〕
〔ネヘミヤ記1章8節〕
8 請󠄃なんぢしもべモーセにめいじたまひしことばおもひたまへそのことばいはなんぢもしつみをかさばわれなんぢらを國々くに〴〵ちらさん
〔ネヘミヤ記1章9節〕
9 しかれどもなんぢらもしわれにたちかへりわが誡命いましめまもりてこれをおこなはば暇令たとひ逐󠄃おはれゆきててんはてにをるともわれそこより汝等なんぢらをあつめわが住󠄃すまはせんとてえらびしところにきたらしめんと
〔詩篇98章3節〕
3 又󠄂またその憐憫あはれみ眞實まこととをイスラエルのいへにむかひて記念きねんしたまふ はてもことごとくわがかみのすくひをたり
〔詩篇102章13節〕
13 なんぢ起󠄃たちてシオンをあはれみたまはん そはシオンに恩惠めぐみをほどこしたまふときなり そのさだまれるときすでにきたれり
〔詩篇136章10節〕
10 もろもろの首出うひごをうちてエジプトをせめたまへるものに感謝かんしやせよ そのあはれみは永遠󠄄とこしへにたゆることなければなり~(24) わがてきよりわれらをたすけいだしたまへるものにかんしやせよ その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなければなり 〔詩篇136章24節〕
〔詩篇143章12節〕
12 又󠄂またなんぢの仁慈いつくしみによりてわがあたをたち 靈魂たましひをくるしむるものをことごとくほろぼしたまへ そはわれなんぢのしもべなり
〔イザヤ書40章1節〕
1 なんぢらのかみいひたまはく なぐさめよ汝等なんぢらわがたみをなぐさめよ
〔イザヤ書40章2節〕
2 ねんごろにヱルサレムにかたこれによばはりつげよ その服󠄃役ふくえきすでに終󠄃をはり そのとがすでにゆるされたり そのもろもろのつみによりてヱホバのよりうけしところはばいしたりと
〔イザヤ書44章21節〕
21 ヤコブよ イスラエルよ 此等これらのことをこゝろにとめよ なんぢはわがしもべなり われなんぢを造󠄃つくれり なんぢわがしもべなり イスラエルよわれはなんぢをわすれじ
〔イザヤ書44章22節〕
22 われなんぢのとがくものごとくに消󠄃し なんぢのつみきりのごとくにちらせり なんぢわれにかへれわれなんぢをあがなひたればなり
〔イザヤ書54章7節〕
7 われしばしなんぢをすてたれどおほいなる憐憫あはれみをもてなんぢをあつめん
〔イザヤ書54章8節〕
8 わが忿恚いきどほりあふれてしばらくわがかほをなんぢにかくしたれど 永遠󠄄とこしへのめぐみをもてなんぢをあはれまんと はなんぢをあがなひたまふヱホバの聖󠄄言みことばなり
〔エレミヤ記50章4節〕
4 ヱホバいひたまふそのそのときイスラエルの子孫しそんかへりきたらんかれらとともにユダの子孫しそんかへりきたるべしかれらはなげきつつゆきてそのかみヱホバに請󠄃求こひもとむべし~(6) 我民わがたみ迷󠄃まよへるひつじむれなりその牧者かふものこれをいざなひてやまにふみ迷󠄃まよはしめたればやまよりをかとゆきめぐりてその休息所󠄃やすむところわすれたり 〔エレミヤ記50章6節〕
〔エレミヤ記50章17節〕
17 イスラエルはちらされたるひつじにして獅子しゝこれ追󠄃はじめにアツスリヤのわうこれ食󠄃くらのちにこのバビロンのわうネブカデネザルそのほねくだけり~(20) ヱホバいひたまふ其日そのひそのときにはイスラエルのとが尋󠄃たづぬるもらず又󠄂またユダのつみ尋󠄃たづぬるも遇󠄃あはじそはわれわがのこせしところのものゆるすべければなり
〔エレミヤ記50章20節〕
〔エレミヤ記50章33節〕
33 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふイスラエルのたみとユダのたみとも虐󠄃しへたげらるかれらをとりこにせしものみなかたくこれをまもりてはなたざるなり
〔エレミヤ記51章4節〕
4 されころさるるものカルデヤびとたふさゝるるものそのちまたたふれん
(6) なんぢらバビロンのうちより逃󠄄げいでておのおのその生命いのちをすくへそれつみのためにほろぼさるるなかいまはヱホバのあだをかへしたまふときなればむくいをそれになしたまふなり 〔エレミヤ記51章6節〕
〔エレミヤ記51章34節〕
34 バビロンのわうネブカデネザルわれ食󠄃くらわれほろぼわれ空󠄃むなしうつはのごとくなし龍󠄇たつごとくにわれのみみわが珍饈うまきものをもてそのはらみたわれ逐󠄃出おひいだせり~(37) バビロンは頽壘くづれづかとなり山犬やまいぬ巢窟すみかとなり詫異おどろきとなり嗤笑わらひとなりひとなき所󠄃ところとならん 〔エレミヤ記51章37節〕
〔ルカ傳1章54節〕
54 またわれらの先祖せんぞたまひしごとく、
〔ルカ傳1章72節〕
72 われらの先祖せんぞ憐憫あはれみをたれ、その聖󠄄せいなる契約けいやくおぼし、~(74) われらをあたよりすくひ、 生涯しゃうがいしゅ御前󠄃みまへに、 〔ルカ傳1章74節〕
〔レビ記26章40節〕
40 かくてのちかれらそのつみとその先祖せんぞたちつみおよびおのれわれもとりしとがわれてきしてことをなせしこと懺悔ざんげせん~(45) われかれらの先祖せんぞたちとむすびし契約けいやくをかれらのために追󠄃憶おもひいださんかれらは前󠄃さきがそのかみとならんとて國々くに〴〵ひと前󠄃まへにてエジプトのより導󠄃みちびいだせしものなりわれはヱホバなり
〔レビ記26章45節〕
〔申命記4章29節〕
29 たゞしまた其處そこにてなんぢそのかみヱホバをもとむるあらんにこゝろをつくし精神せいしんつくしてこれをもとめなばこれ遇󠄃あはん~(31) なんぢかみヱホバは慈悲あはれみあるかみなればなんぢすてなんぢほろぼさずまたなんぢ先祖せんぞちかひたりし契󠄅約けいやくわすれたまはざるべし
〔申命記4章31節〕
〔ネヘミヤ記1章8節〕
8 請󠄃なんぢしもべモーセにめいじたまひしことばおもひたまへそのことばいはなんぢもしつみをかさばわれなんぢらを國々くに〴〵ちらさん
〔ネヘミヤ記1章9節〕
9 しかれどもなんぢらもしわれにたちかへりわが誡命いましめまもりてこれをおこなはば暇令たとひ逐󠄃おはれゆきててんはてにをるともわれそこより汝等なんぢらをあつめわが住󠄃すまはせんとてえらびしところにきたらしめんと
〔詩篇98章3節〕
3 又󠄂またその憐憫あはれみ眞實まこととをイスラエルのいへにむかひて記念きねんしたまふ はてもことごとくわがかみのすくひをたり
〔詩篇102章13節〕
13 なんぢ起󠄃たちてシオンをあはれみたまはん そはシオンに恩惠めぐみをほどこしたまふときなり そのさだまれるときすでにきたれり
〔詩篇136章10節〕
10 もろもろの首出うひごをうちてエジプトをせめたまへるものに感謝かんしやせよ そのあはれみは永遠󠄄とこしへにたゆることなければなり~(24) わがてきよりわれらをたすけいだしたまへるものにかんしやせよ その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなければなり 〔詩篇136章24節〕
〔詩篇143章12節〕
12 又󠄂またなんぢの仁慈いつくしみによりてわがあたをたち 靈魂たましひをくるしむるものをことごとくほろぼしたまへ そはわれなんぢのしもべなり
〔イザヤ書40章1節〕
1 なんぢらのかみいひたまはく なぐさめよ汝等なんぢらわがたみをなぐさめよ
〔イザヤ書40章2節〕
2 ねんごろにヱルサレムにかたこれによばはりつげよ その服󠄃役ふくえきすでに終󠄃をはり そのとがすでにゆるされたり そのもろもろのつみによりてヱホバのよりうけしところはばいしたりと
〔イザヤ書44章21節〕
21 ヤコブよ イスラエルよ 此等これらのことをこゝろにとめよ なんぢはわがしもべなり われなんぢを造󠄃つくれり なんぢわがしもべなり イスラエルよわれはなんぢをわすれじ
〔イザヤ書44章22節〕
22 われなんぢのとがくものごとくに消󠄃し なんぢのつみきりのごとくにちらせり なんぢわれにかへれわれなんぢをあがなひたればなり
〔イザヤ書54章7節〕
7 われしばしなんぢをすてたれどおほいなる憐憫あはれみをもてなんぢをあつめん
〔イザヤ書54章8節〕
8 わが忿恚いきどほりあふれてしばらくわがかほをなんぢにかくしたれど 永遠󠄄とこしへのめぐみをもてなんぢをあはれまんと はなんぢをあがなひたまふヱホバの聖󠄄言みことばなり
〔エレミヤ記50章4節〕
4 ヱホバいひたまふそのそのときイスラエルの子孫しそんかへりきたらんかれらとともにユダの子孫しそんかへりきたるべしかれらはなげきつつゆきてそのかみヱホバに請󠄃求こひもとむべし~(6) 我民わがたみ迷󠄃まよへるひつじむれなりその牧者かふものこれをいざなひてやまにふみ迷󠄃まよはしめたればやまよりをかとゆきめぐりてその休息所󠄃やすむところわすれたり 〔エレミヤ記50章6節〕
〔エレミヤ記50章17節〕
17 イスラエルはちらされたるひつじにして獅子しゝこれ追󠄃はじめにアツスリヤのわうこれ食󠄃くらのちにこのバビロンのわうネブカデネザルそのほねくだけり~(20) ヱホバいひたまふ其日そのひそのときにはイスラエルのとが尋󠄃たづぬるもらず又󠄂またユダのつみ尋󠄃たづぬるも遇󠄃あはじそはわれわがのこせしところのものゆるすべければなり
〔エレミヤ記50章20節〕
〔エレミヤ記50章33節〕
33 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふイスラエルのたみとユダのたみとも虐󠄃しへたげらるかれらをとりこにせしものみなかたくこれをまもりてはなたざるなり
〔エレミヤ記51章4節〕
4 されころさるるものカルデヤびとたふさゝるるものそのちまたたふれん
(6) なんぢらバビロンのうちより逃󠄄げいでておのおのその生命いのちをすくへそれつみのためにほろぼさるるなかいまはヱホバのあだをかへしたまふときなればむくいをそれになしたまふなり 〔エレミヤ記51章6節〕
〔エレミヤ記51章34節〕
34 バビロンのわうネブカデネザルわれ食󠄃くらわれほろぼわれ空󠄃むなしうつはのごとくなし龍󠄇たつごとくにわれのみみわが珍饈うまきものをもてそのはらみたわれ逐󠄃出おひいだせり~(37) バビロンは頽壘くづれづかとなり山犬やまいぬ巢窟すみかとなり詫異おどろきとなり嗤笑わらひとなりひとなき所󠄃ところとならん 〔エレミヤ記51章37節〕
〔ルカ傳1章54節〕
54 またわれらの先祖せんぞたまひしごとく、
〔ルカ傳1章72節〕
72 われらの先祖せんぞ憐憫あはれみをたれ、その聖󠄄せいなる契約けいやくおぼし、~(74) われらをあたよりすくひ、 生涯しゃうがいしゅ御前󠄃みまへに、 〔ルカ傳1章74節〕
the strangers
〔ルツ記1章14節〕
14 彼等かれらまたこゑをあげてしかしてオルパはそのしうとめ接吻くちつけせしがルツはこれはなれず
(18) かれ よめかたこゝろをさだめておのれとともにきたらんとするをしかばこれものいふことをやめたり
〔ルツ記1章18節〕
〔エステル書8章17節〕
17 いづれのしうにてもいづれまちにてもすべわう命令おふせ詔書みことのりのいたるところにてはユダヤびとよろこぴたのしみ酒宴しゆえんをひらきてこのよきとなせりしかしてくにたみおほくユダヤびととなれりはユダヤびとおそるるこゝろおこりたればなり
〔イザヤ書19章24節〕
24 そのイスラエルはエジプトとアツスリヤとをともにしみつあひならびのうへにて福祉さいはひをうくるものとなるべし
〔イザヤ書19章25節〕
25 萬軍ばんぐんのヱホバこれをしゆくしていひたまはく わがたみなるエジプトわがわざなるアツスリヤわが產業さんげふなるイスラエルはさいはひなるかな
〔イザヤ書49章16節〕
16 われたなごころになんぢを彫刻ゑりきざめり なんぢの石垣いしがきはつねにわが前󠄃まへにあり~(23) もろもろのわうはなんぢの養󠄄父󠄃やしなひおやとなり その后妃きさきたちはなんぢの乳󠄃母めのととなり かれらはそのかほにつけてなんぢにひれふし なんぢのあしちりをなめん しかしてなんぢわがヱホバなるをしり われを俟望󠄇まちのぞむもののはぢをかうぶることなきをるならん
〔イザヤ書49章23節〕
〔イザヤ書56章6節〕
6 またヱホバにつらなりこれにつかへ ヱホバのあいしそのしもべとなり 安息日あんそくにちをまもりてけがすことなくすべてわが契󠄅約けいやくをかたくまもる異邦人ことくにびとは~(8) イスラエルの放逐󠄃おひやられたるものをあつめたまふしゆヱホバのたまはく われさらにひとをあつめてすでにあつめられたるものにくはへん
〔イザヤ書56章8節〕
〔イザヤ書60章3節〕
3 もろもろのくにはなんぢのひかりにゆき もろもろのわうはてりいづるなんぢが光輝かがやきにゆかん
(5) そのときなんぢてよろこびのひかりをあらはし なんぢのこゝろおどろきあやしみかつひろらかになるべし そはうみとみはうつりてなんぢにつき もろもろのくに貨財たからはなんぢにきたるべければなり 〔イザヤ書60章5節〕
〔イザヤ書66章20節〕
20 ヱホバいひたまふ かれらはイスラエルの子輩こらがきよきうつはにそなへものをもりてヱホバのいへにたづさへきたるがごとく なんぢらの兄弟きやうだいをもろもろのくになかよりたづさへてむま くるま かご 駱駝らくだにのらしめ わが聖󠄄山きよきやまヱルサレムにきたらせてヱホバの祭物そなへものとすべし
〔エレミヤ記12章15節〕
15 われかれらを拔出ぬきいだせしのちまたかれらをあはれみておのおのをその產業さんげふにかへし各人おの〳〵をそのかへらしめん
〔エレミヤ記12章16節〕
16 彼等かれらもし我民わがたみ道󠄃みちをまなびわがをさしてヱホバはくとちかふことかつ我民わがたみをしへてバアルをさしちかはしめしごとくせばかれらはわがたみうちたてらるべし
〔ゼカリヤ書2章11節〕
11 そのには許多あまたたみヱホバにつき我民わがたみとならんわれなんぢのなか住󠄃すむべしなんぢ萬軍ばんぐんのヱホバのわれ遣󠄃つかはしたまへるなるをしら
〔ゼカリヤ書8章22節〕
22 衆多おほくたみつよ國民くにびとヱルサレムにきたりて萬軍ばんぐんのヱホバをもとめヱホバをなごめん
〔ゼカリヤ書8章23節〕
23 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふそのにはもろ〳〵國語くにことばたみにんにてユダヤびと一箇ひとりすそとらへんすなはこれとらへていはわれなんぢらとともゆくべしわれかみなんぢらとともにいますをきゝたればなり
〔マラキ書1章11節〕
11 いづところよりところまでの列國くにぐにうちわがおほいならん 又󠄂また何處いづこにてもかう潔󠄄きよ獻物ささげものわがさゝげん そはわが列國くにぐにうちおほいなるべければなりと萬軍ばんぐんのヱホバいひたま
〔ルカ傳2章32節〕
32 異邦人いはうじんてらひかり御民みたみイスラエルの榮光えいくわうなり』
〔使徒行傳15章14節〕
14 シメオンすでかみはじめて異邦人いはうじん顧󠄃かへりみ、そのうちより御名みな負󠄅ふべきたみたまひしことを述󠄃べしが、~(17) これ殘餘のこり人々ひとびとしゅ尋󠄃たづもとめ、 すべをもてとなへらるる異邦人いはうじんも またしかせんためなり。 〔使徒行傳15章17節〕
〔エペソ書2章12節〕
12 さきにはキリストなく、イスラエルのみんせき遠󠄄とほく、約束やくそくぞくする諸般もろもろ契󠄅約けいやくあづかりなく、りて希望󠄇のぞみなく、かみなきものなりき。~(19) ればなんぢはもはや、旅人たびびとまた寄寓人やどりびとにあらず、聖󠄄徒せいとおな國人くにびとまたかみ家族かぞくなり。 〔エペソ書2章19節〕

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もろもろのたみはかれらをそのところにたづさへいたらんしかしてイスラエルのいへはヱホバのにてこれを奴婢しもべはしためとなしさきにおのれをとりこにしたるものをとりこにし おのれを虐󠄃しへたげたるものををさめん

And the people shall take them, and bring them to their place: and the house of Israel shall possess them in the land of the LORD for servants and handmaids: and they shall take them captives, whose captives they were; and they shall rule over their oppressors.


and the house
〔エズラ書2章65節〕
65 このほかにそのしもべしもめせんびやく三十七にん 謳歌うたうたふをとこをんなひやくにんあり
〔イザヤ書18章7節〕
7 そのとき河々かは〴〵ながれのわかるるくにたけたかくはだへなめらかなる はじめよりいまにいたるまでおそるべくなはもてはかりひとをふみにじるたみより 萬軍ばんぐんのヱホバにささぐる禮物れいもつをたづさへて 萬軍ばんぐんのヱホバの聖󠄄名みなのところシオンのやまにきたるべし
〔イザヤ書60章9節〕
9 もろもろのしまはわれを俟望󠄇まちのぞみ タルシシのふねは首先いやさきになんぢの子輩こらをとほきよりのせきたり またかれらの金銀きんぎんをともにのせきたりてなんぢのかみヱホバのにささげ イスラエルの聖󠄄者せいしやにささげん ヱホバなんぢをかがやかせたまひたればなり~(12) なんぢにつかへざるくにたみとはほろび そのくにぐには全󠄃またくあれすたるべし 〔イザヤ書60章12節〕
〔イザヤ書61章5節〕
5 外人あだしびとはたちてなんぢらのむれをかひ 異邦人ことくにびとはなんぢらのはたをたがへすものとなり 葡萄ぶだうをつくるものとならん
〔ロマ書15章27節〕
27 これしとせり、また聖󠄄徒せいとたいしてかくする負󠄅債おひめあり。異邦人いはうじんもしかれらのれいものあづかりたらんには、にくものをもてかれらにつかふべきなり。
〔コリント後書8章4節〕
4 ‹b47c008v004›
〔コリント後書8章5節〕
5 われらの望󠄇のぞみのほかにおのれしゅにささげ、かみ御意󠄃みこゝろによりてわれらにもゆだねたり。
〔ガラテヤ書5章13節〕
13 兄弟きゃうだいよ、なんぢらのされたるは自由じいうあたへられんためなり。ただ自由じいうにくしたが機會をりとなさず、かへつてあいをもてたがひつかへよ。
and they
〔詩篇68章18節〕
18 なんぢ高處たかきところにのぼり虜者とりこをとりこにしてひきゐ禮物いやしろひとのなかよりも叛逆󠄃者そむくもののなかよりもうけたまへり ヤハのかみここに住󠄃すみたまはんがためなり
〔コリント後書10章5節〕
5 かみ示敎しめし逆󠄃さからひててたるすべてのやぐらこぼち、すべてのおもひとりこにしてキリストに服󠄃したがはしむ。
〔エペソ書4章8節〕
8 さればへることあり 『かれたかところのぼりしとき、おほくのとりこをひきゐ、人々ひとびと賜物たまものたまへり』と。
they shall rule over
〔イザヤ書60章14節〕
14 なんぢくるしめたるものの子輩こらはかがみてなんぢにきたり なんぢをさげしめたるものはことごとくなんぢの足下あしもとにふし かくなんぢをヱホバのみやこイスラエルの聖󠄄者せいしやのシオンととなへん
〔エレミヤ記30章16節〕
16 されどすべてなんぢ食󠄃くらもの食󠄃くらはれすべてなんぢ虐󠄃しへたぐるものみなとらはれなんぢかすむるものかすめられんすべなんぢものうばものわれこれをしてうばはるることにあはしむべし
〔ダニエル書7章18節〕
18 され終󠄃つひには至高者いとたかきもの聖󠄄徒せいとくに長久とこしなへにそのくにたもちて世々よゝかぎりなからんと
〔ダニエル書7章25節〕
25 かれ至高者いとたかきものてきしてこといだしかつ至高者いとたかきもの聖󠄄徒せいとなやまさんかれまたときおきてとをかへんことを望󠄇のぞまん聖󠄄徒せいと一時ひととき二時ふたとき半󠄃時はんときるまでかれわたされてあらん~(27) しかしてくにけん天下あめがした國々くに〴〵勢力ちからとはみな至高者いとたかきもの聖󠄄徒せいとたるたみせん至高者いとたかきものくに永遠󠄄えいゑんくになり諸國しよこくものみなかれつかへかつしたがはんと 〔ダニエル書7章27節〕
〔ゼカリヤ書14章2節〕
2 われ萬國ばんこくたみあつめてヱルサレムを攻擊せめうたしめんまちられいへかすめられ婦󠄃女をんなをかされまちひと半󠄃なかばとらへられてゆかんされどそのほかたみまちよりたゝれじ
〔ゼカリヤ書14章3節〕
3 そのときヱホバいできたりてその國人くにびと攻擊せめうちたまはん在昔むかしその軍陣いくさたゝかひたまひしごとくなるべし
〔ヨハネ黙示録3章9節〕
9 よ、われサタンのくわい、すなはちみづからユダヤびととなへてユダヤびとにあらず、ただ虛僞いつはりをいふものうちより、あるものをしてなんぢ足下あしもときたはいせしめ、わがなんぢあいせしことをらしめん。
〔ヨハネ黙示録11章11節〕
11 三日半󠄃みっかはんののち生命いのちいきかみよりでてかれらにり、かれらあしにて起󠄃ちたれば、これるものおほいおそれたり。~(18) 諸國しょこくたみいかりいだけり、なんぢのいかりまたいたれり、にたるものさばき、なんぢのしもべなる預言者よげんしゃおよび聖󠄄徒せいと、またせうなるもだいなるもなんぢおそるるもの報賞むくいをあたへ、ほろぼものほろぼしたまふときいたれり』 〔ヨハネ黙示録11章18節〕
〔ヨハネ黙示録18章20節〕
20 てんよ、聖󠄄徒せいと使徒しと預言者よげんしゃよ、このみやこにつきてよろこべ、かみなんぢらのためこれさばたまひたればなり』
(24) また預言者よげんしゃ聖󠄄徒せいとおよびすべうへころされしものは、このみやこうち見出みいだされたればなり』 〔ヨハネ黙示録18章24節〕
whose captives they were

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ヱホバなんぢのうれへ艱難なやみとをのぞき またなんぢがつとむるからきつとめをのぞきて安息あんそくをたまふの
And it shall come to pass in the day that the LORD shall give thee rest from thy sorrow, and from thy fear, and from the hard bondage wherein thou wast made to serve,


(Whole verse)
〔申命記28章48節〕
48 かわきかつはだかになりよろづものとぼしくしてヱホバのなんぢせめきたらせたまふところのてきつかふるにいたらんかれてつくびきをなんぢのくびにつけて遂󠄅つひなんぢをほろぼさん
〔申命記28章65節〕
65 その國々くに〴〵うちにありてなんぢ安寧あんねいずまたなんぢあしうらやすむる所󠄃ところ其處そこにてヱホバなんぢをしてこゝろをののくら精神せいしんみだれしめたまはん~(68) ヱホバなんぢをふねにのせむかしわがなんぢつげなんぢふたゝびこれをることあらじといひたるそのみちよりなんぢをエジプトにひきゆきたまはん彼處かしこにてひとなんぢらをうりなんぢらのてき奴婢ぬひとなさんなんぢらをひともあらじ 〔申命記28章68節〕
〔エズラ書9章8節〕
8 しかるにいまわれらのかみヱホバしばら恩典めぐみほどこして逃󠄄のがそんすべきものわれらのうちのこわれらをしてその聖󠄄所󠄃きよきところにうちしつけのごとくならしめかくしてわれらのかみわれらのあきらかにしわれらをして奴隸どれいうちにありてすこしいけこゝせしめたまへり
〔エズラ書9章9節〕
9 そもそもわれらは奴隸どれいなるがその奴隸どれいたるときにもわれらのかみわれらをわすれずかへつてペルシヤの王等わうたち前󠄃まへにてわれらに憐憫あはれみほどこしてわれらにいけこゝせしめわれらのかみいへたてしめその破壞やぶれ修理つくろはしめユダとヱルサレムにてわれらに石垣いしがきをたまふ
〔イザヤ書12章1節〕
1 そのなんぢいはん ヱホバよわれなんぢに感謝かんしやすべし なんぢさきにわれをいかりたまひしかどそのいかりはやみてわれをなぐさめたまへり
〔イザヤ書32章18節〕
18 わがたみはへいわのいへにをり おもひわづらひなき住󠄃所󠄃すみかにをり やすらかなる休息所󠄃いこひどころにをらん
〔エレミヤ記30章10節〕
10 ヱホバいふわがしもべヤコブよおそるるなかれイスラエルよおどろなかわれなんぢ遠󠄄方とほくよりすくひかへしなんぢ子孫しそんそのとらへうつされしよりすくひかへさんヤコブはかへりて平󠄃穩おだやか寧靜やすきをえんかれおそれしむるものなかるべし
〔エレミヤ記46章27節〕
27 わがしもべヤコブよおそるるなかれイスラエルよおどろなかよわれなんぢ遠󠄄方とほくよりすくひきたりなんぢ子孫しそんをその擄移とらへうつされたるよりすくひとるべしヤコブはかへりて平󠄃安へいあん寧靜やすきをえんかれおそれしむるものなかるべし
〔エレミヤ記46章28節〕
28 ヱホバいひたまふわがしもべヤコブよなんぢおそるるなかわれなんぢともにあればなりわれんぢ逐󠄃おひやりし國々くに〴〵こと〴〵ほろぼすべけれどなんぢをばこと〴〵くはほろぼさじわれ道󠄃みちをもてなんぢこらなんぢ全󠄃まつたくはつみなきものとせざるべし
〔エレミヤ記50章34節〕
34 かれらをあがなものつよしその萬軍ばんぐんのヱホバなりかれかならずそのうつたへたゞしてこのやすきあたへバビロンに住󠄃すめもの戰慄をののかしめたまはん
〔エゼキエル書28章24節〕
24 イスラエルのいへにはその周󠄃圍まはりにありてこれいやしむるもの所󠄃ところよりかさねあし荊棘いばらくるし芒薊とげきたることなしかれらはわれしゆヱホバなるをしるにいたらん
〔ゼカリヤ書8章2節〕
2 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふわれシオンのためにはなはだしくこゝろねつしてねたおもおほいなる忿怒いかり起󠄃おこしてこれがためにねたおも
〔ゼカリヤ書8章8節〕
8 かれらをたづさきたりてヱルサレムのなか住󠄃すましめんかれらは我民わがたみとなりわれかれらのかみとなりてとも誠實まこと正義ただしきをら
〔ヨハネ黙示録18章20節〕
20 てんよ、聖󠄄徒せいと使徒しと預言者よげんしゃよ、このみやこにつきてよろこべ、かみなんぢらのためこれさばたまひたればなり』
〔ヨハネ黙示録19章1節〕
1 こののちわれてんおほいなる群衆ぐんじゅう大聲おほごゑのごときものありて、ふをけり。いはく 『ハレルヤ、すくひ榮光えいくわう權力ちからとは、われらのかみのものなり。~(3) またふたゝふ『ハレルヤ、かれかるるけむり世々よゝかぎりなくのぼるなり』 〔ヨハネ黙示録19章3節〕

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なんぢこのうたをとなへバビロンわうをせめていはん虐󠄃しへたぐるものいかにしてやすみしや かねをはたるものいかにしてやすみしやと
That thou shalt take up this proverb against the king of Babylon, and say, How hath the oppressor ceased! the golden city ceased!


How
〔イザヤ書14章6節〕
6 かれらはいかりをもてもろもろのたみをたえずうちてはうち 忿恚いきどほりをもてもろもろのくにををさむれど その暴虐󠄃しへたげをとどむるものなかりき
〔イザヤ書14章17節〕
17 荒野あれののごとくし もろもろのまちをこぼち とらへたるものをそのいへにときかへさざりしものなるかと
〔イザヤ書47章5節〕
5 カルデヤびとのむすめよ なんぢくちをつぐみてすわれ 又󠄂またくらき所󠄃ところにいりてをれ なんぢふたゝびもろもろのくに主母とじととなへらるることなからん
〔イザヤ書49章26節〕
26 われなんぢを虐󠄃しへたぐるものにそのにくをくらはせ またそのをあたらしきさけのごとくにのませてゑはしめん しかして萬民よろづのたみはわがヱホバにしてなんぢをすくふものなんぢをあがなふものヤコブの全󠄃能者ぜんのうしやなることをるべし
〔イザヤ書51章23節〕
23 われこれをなんぢをなやますもののにわたさん かれらはさきになんぢの靈魂たましひにむかひていへらく なんぢせよわれらこえゆかんと しかしてなんぢそのつちのごとくしちまたのごとくし彼等かれらのこえゆくにまかせたり
〔エレミヤ記25章9節〕
9 われきたすべてやからわがしもべなるバビロンのわうネブカデネザルをまねきよせ此地このくにとそのたみその四圍まはり諸國くにぐにせめほろぼさしめてこれ詫異物おどろくべきものとなしひと嗤笑わらひとなし永遠󠄄えいゑん荒地あれちとなさんとヱホバいひたまふ~(14) おほく國々くに〴〵おほいなる王等わうたちかれらをしておのれにつかへしめんわれかれらの行爲おこなひとその所󠄃作わざしたがひてこれにむくいん
〔エレミヤ記25章14節〕
〔エレミヤ記27章6節〕
6 いまわれこのすべてわがしもべなるバビロンのわうネブカデネザルのにあたへ又󠄂またけものかれにあたへてかれにつかへしむ
〔エレミヤ記27章7節〕
7 かれの時期ときいたるまで萬國民ばんこくみんかれそのとそのまごにつかへん其時そのときいたらばおほくのくにおほいなるわうかれおのれつかへしむべし
〔エレミヤ記50章22節〕
22 その戰鬪いくささけびおほいなる敗壤ほろびあり
〔エレミヤ記50章23節〕
23 嗚呼あゝ全󠄃地ぜんちくだきしつちくだくるかな嗚呼あゝバビロン國々くに〴〵うち荒地あれちとなるかな
〔エレミヤ記51章20節〕
20 なんぢはわがつちにしていくさ器具󠄄うつはなりわれなんぢをもてすべてくにくだなんぢをもて萬國ばんこくほろぼさん~(24) なんぢらの前󠄃まへにてわれバビロンとカルデヤに住󠄃すめるすべてのものがシオンになせしもろ〳〵あしきことにむくいんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記51章24節〕
〔エレミヤ記51章34節〕
34 バビロンのわうネブカデネザルわれ食󠄃くらわれほろぼわれ空󠄃むなしうつはのごとくなし龍󠄇たつごとくにわれのみみわが珍饈うまきものをもてそのはらみたわれ逐󠄃出おひいだせり
〔エレミヤ記51章35節〕
35 シオンに住󠄃すめものいはんわがうけし虐󠄃遇󠄃しへたげわがにくはバビロンにかかるべしヱルサレムいはんわがはカルデヤに住󠄃めるものにかかるべしと
〔ダニエル書7章19節〕
19 こゝにおいてわれまたそのだい四のけもの眞意󠄃しんいしらんとほつせりこのけものほかけものことなりていとおそろしくそのくろがねそのつめあかがねにして食󠄃くらひかつかみくだきてその殘餘のこりあしにてふみつけたり~(25) かれ至高者いとたかきものてきしてこといだしかつ至高者いとたかきもの聖󠄄徒せいとなやまさんかれまたときおきてとをかへんことを望󠄇のぞまん聖󠄄徒せいと一時ひととき二時ふたとき半󠄃時はんときるまでかれわたされてあらん 〔ダニエル書7章25節〕
〔ハバクク書1章2節〕
2 ヱホバよわれよばはるになんぢわれきゝたまはざること何時いつまでぞや われなんぢにむかひて强暴きやうぼううつたふれどもなんぢたすけたまはざるなり~(10) これ王等わうたちあなど君等きみたちわらもろ〳〵城々しろ〴〵わらつちつみあげてこれをとらん 〔ハバクク書1章10節〕
〔ハバクク書2章6節〕
6 それたみみな諺語ことわざをもてかれひやう嘲弄てうろう詩歌しいかをもてかれふうせざらんや すなはいはおのれぞくせざるもの積累つみかさぬるものわざはひなるかな かくいづれときにまでおよばんや あゝかの質物しちもつ重荷おもに負󠄅ものよ~(12) をもてまちあくをもてしろきづものわざはひなるかな 〔ハバクク書2章12節〕
〔ハバクク書2章17節〕
17 なんぢがレバノンになしたる强暴きやうぼうけものおそれしめしその殲滅せんめつとはなんぢうへむくいきたるべし これひとながししにりまた强暴きやうぼう地上ちじやうおこなひてまちとそのうち住󠄃すめ一切すべてものとにおよぼししにるなり
〔ヨハネ黙示録13章15節〕
15 しかしてそのけものざういきあたへてものはしめ、かつそのけものざうはいせぬものをことごとくころさしむることゆるされ、~(17) この徽章しるしたぬすべてのもの賣買うりかひすることをざらしめたり。その徽章しるしけもの、もしくは數字すうじなり。 〔ヨハネ黙示録13章17節〕
〔ヨハネ黙示録16章5節〕
5 われみづつかさどる御使みつかひの『いまいまむかしいます聖󠄄せいなるものよ、なんぢのさだたまひしはたゞしきことなり。
〔ヨハネ黙示録16章6節〕
6 かれらは聖󠄄徒せいと預言者よげんしゃとのながしたれば、これませたまひしは相應ふさはしきなり』とへるをけり。
〔ヨハネ黙示録17章6節〕
6 われこのをんなるに、聖󠄄徒せいととイエスの證人しょうにんとにひたり。われこれをおほいあやしみたれば、
〔ヨハネ黙示録18章5節〕
5 かれのつみつもりててんにいたり、かみその不義ふぎおぼたまひたればなり。~(8) このゆゑに、さまざまの苦難くるしみ一日いちにちのうちにかれにきたらん、すなは悲歎かなしみ饑饉ききんとなり。かれまたにてつくされん、かれさばきたまふしゅなるかみつよければなり。 〔ヨハネ黙示録18章8節〕
〔ヨハネ黙示録18章20節〕
20 てんよ、聖󠄄徒せいと使徒しと預言者よげんしゃよ、このみやこにつきてよろこべ、かみなんぢらのためこれさばたまひたればなり』
golden city
〔歴代志略下36章18節〕
18 かみいへもろ〳〵大小だいせう器皿うつはものヱホバのいへ貨財くわざいわうとその牧伯等つかさたち貨財くわざいなどすべこれをバビロンにたづさへゆき
〔イザヤ書13章19節〕
19 すべてのくになかにてうるはしくカルデヤびとがほこり飾󠄃かざりとなせるバビロンはむかしかみにほろぼされたるソドム、ゴモラのごとくならん
〔イザヤ書45章2節〕
2 われなんぢのまへにゆきて崎嶇けはしきをたひらかにし あかがねもんをこぼち くろがねの關木くわんのきをたちきるべし
〔イザヤ書45章3節〕
3 われなんぢに暗󠄃くらきところの財貨たからとひそかなるところにかくせるたからとをあたへ なんぢにわれはヱホバなんぢのをよべるイスラエルのかみなるをしらしめん
〔エレミヤ哀歌4章1節〕
1 ああ黄金わうごんひかりをうしなひ純金じゆんきんいろへん聖󠄄所󠄃せいじよいしはもろもろの街衢ちまたくちなげすてられたり
〔ダニエル書2章38節〕
38 またひと子等こども獸畜けものおよび天空󠄃そらとり何處いづくにをるものにもあれみなこれをなんぢあたへてなんぢにこれをことごとくをさめしめたまふなんぢはすなはちこのきんかしらなり
〔ヨハネ黙示録18章16節〕
16禍害󠄅わざはひなるかな、禍害󠄅わざはひなるかな、細布ほそぬの紫色むらさきとをきん寶石はうせき眞珠しんじゅをもて飾󠄃かざりたるおほいなるみやこ
proverb
〔エレミヤ記24章9節〕
9 われかれらをしてのもろもろのくににて虐󠄃遇󠄃しへたげ災害󠄅わざはひにあはしめん又󠄂またかれらをしてわが逐󠄃おひやらんすべてところにてはづかしめにあはせことわざとなりあざけりのろひ遭󠄃あはしめん
〔エゼキエル書5章15節〕
15 われいかりいきどほりおもせめをもてさばきなんぢおこなときなんぢはその周󠄃圍まはり邦々くに〴〵笑柄ものわらひとなりあざけりとなり警戒いましめとなり驚懼おどろきとならんわれヱホバこれを
〔ハバクク書2章6節〕
6 それたみみな諺語ことわざをもてかれひやう嘲弄てうろう詩歌しいかをもてかれふうせざらんや すなはいはおのれぞくせざるもの積累つみかさぬるものわざはひなるかな かくいづれときにまでおよばんや あゝかの質物しちもつ重荷おもに負󠄅もの

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ヱホバあしきもののしもとともろもろの有司つかさびとつゑとををりたまへり
The LORD hath broken the staff of the wicked, and the sceptre of the rulers.


(Whole verse)
〔詩篇125章3節〕
3 あくつゑはただしきものの所󠄃領しよりやうにとゞまることなかるべしかくてただしきものはその不義ふぎにのぶることあらじ
〔イザヤ書9章4節〕
4 そはなんぢかれらがおへるくびきとそのかたしもと虐󠄃しへたぐるもののつゑとをり これをりてミデアンののごとくなしたまひたればなり
〔イザヤ書10章5節〕
5 やよアツスリヤびと なんぢはわがいかりつゑなり そのしもとはわが忿恚いきどほりなり
〔イザヤ書14章29節〕
29 いはく ペリシテの全󠄃地ぜんちよなんぢをうちしつゑをれたればとてよろこぶなかれ へびよりまむしいでそのはとびかける巨󠄃蛇をろちとなるべければなり
〔エレミヤ記48章15節〕
15 モアブはほろぼされその諸邑まち〳〵あがりその選󠄄擇えりぬき壯者わかものくだりてころさる萬軍ばんぐんのヱホバとなのわうこれをいひたまふ~(17) おほよその四周󠄃まはりにあるものかれのためになげけそのものつよ竿さをうるはしきつゑいかにしてをれしやといへ 〔エレミヤ記48章17節〕

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かれらはいかりをもてもろもろのたみをたえずうちてはうち 忿恚いきどほりをもてもろもろのくにををさむれど その暴虐󠄃しへたげをとどむるものなかりき
He who smote the people in wrath with a continual stroke, he that ruled the nations in anger, is persecuted, and none hindereth.


and none
〔ヨブ記9章13節〕
13 かみその震怒いかりやめたまはず ラハブをたすくものどもこれしたかが
〔箴言21章30節〕
30 ヱホバにむかひては智慧󠄄ちゑ明哲さとり謀略はかりごともなすところなし
〔イザヤ書46章10節〕
10 われは終󠄃をはりのことをはじめよりつげ いまだならざることをむかしよりつげ わが謀畧はかりごとはかならずつといひ すべてがよろこぶことをなさんといへり
〔イザヤ書46章11節〕
11 われひがしよりわしをまねき遠󠄄國とほきくによりわがさだめおけるひとをまねかん われこのことをかたりたればかならずきたらすべし われこのことをはかりたればかならずすべし
〔ダニエル書4章35節〕
35 地上ちじやう居民きよみんすべもののごとしてん衆群しうぐんにも居民きよみんにもかれはその意󠄃こころのままにことをなしたまふたれかれをおさへてなんぢなんぞしかするやといふことをものなし
continual stroke
無し
is persecuted
〔イザヤ書13章14節〕
14 かれらは逐󠄃おはるる鹿しかのごとくあつむるものなきひつじのごとくなりて各自おの〳〵おのれのたみにかへりおのれのくににのがれゆかん~(18) かれらはゆみをもてわかきものをくだきはらをあはれむことなく小子をさなごをみてをしむことなし 〔イザヤ書13章18節〕
〔イザヤ書21章1節〕
1 うみべの荒野あれのにかかる重負󠄅おもにのよげん いはく
  荒野あれのよりおそるべきよりみなみのかたの暴風はやちのふきすぐるがごとくきたれり~(10) 蹂躪ふみにじらるるわがたみよわが打場うちばのたなつものよ われイスラエルのかみ萬軍ばんぐんのヱホバにきけるところのものをなんぢにつげたり
〔イザヤ書21章10節〕
〔イザヤ書47章1節〕
1 バビロンの處女をとめよ くだりてちりのなかにすわれ カルデヤびとのむすめよみくらにすわらずしてにすわれ なんぢふたゝび婀娜なよよかにしてあてなりととなへらるることなからん~(15) なんぢがつとめておこなひたること終󠄃つひにかくのごとくならん なんぢのわかきときよりなんぢとうりかひしたるものおのおのその所󠄃ところにさすらひゆきて一人ひとりだになんぢをすくふものなかるべし 〔イザヤ書47章15節〕
〔エレミヤ記25章26節〕
26 きたのすべての王等わうたちそのかれこれとにおいてあるひ遠󠄄者とをきものあるひ近󠄃ちかきものすべておもてにある國々くに〴〵王等わうたちはこのさかづきのまんセシヤクわうはこれらののちのむべし
〔エレミヤ記50章31節〕
31 しゆなる萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ驕傲者たかぶるものよわれなんぢてきとなるなんぢわがなんぢばつするとききたれり
〔ヨハネ黙示録17章16節〕
16 なんぢのとをつのけものとは、かの淫婦󠄃いんぷ憎にくみ、これをして荒凉あれすさばしめ、はだかならしめ、かつそのにくくらひ、をもてこれつくさん。
〔ヨハネ黙示録17章17節〕
17 かみかれらに御旨みむねおこなふことと、こゝろひとつにすることと、かみ御言みことば成就じゃうじゅするまでくにけものあたふることとをおもはしめたまひたればなり。
〔ヨハネ黙示録18章8節〕
8 このゆゑに、さまざまの苦難くるしみ一日いちにちのうちにかれにきたらん、すなは悲歎かなしみ饑饉ききんとなり。かれまたにてつくされん、かれさばきたまふしゅなるかみつよければなり。~(10) その苦難くるしみおそれ、はるかちて「禍害󠄅わざはひなるかな、禍害󠄅わざはひなるかな、おほいなるみやこ堅固けんごなるみやこバビロンよ、なんぢ審判󠄄さばきとききたれり」とはん。 〔ヨハネ黙示録18章10節〕
who smote
〔歴代志略下36章17節〕
17 すなはちヱホバ、カルデヤびとわうこれせめきたらせたまひければかれその聖󠄄所󠄃せいじよいへにてつるぎをもて少者わかきものころ童男わらべをも童女わらはめをも老人おいびとをも白髮しらがものをもあはれまざりきみなひとしくかれわたしたまへり
〔イザヤ書33章1節〕
1 わざはひひなるかななんぢ害󠄅そこなはれざるにひとをそこなひ あざむかれざるにひとをあざむけり なんぢが害󠄅そこなふこと終󠄃をはらばなんぢそこなはれ なんぢがあざむくことはてなばなんぢあざむかるべし
〔イザヤ書47章6節〕
6 われわがたみをいきどほりわが產業さんげふをけがしてこれをなんぢのにあたへたり なんぢこれに憐憫あはれみをほどこさず年老としおいたるもののうへにはなはだおもきくびきをおきたり
〔エレミヤ記25章9節〕
9 われきたすべてやからわがしもべなるバビロンのわうネブカデネザルをまねきよせ此地このくにとそのたみその四圍まはり諸國くにぐにせめほろぼさしめてこれ詫異物おどろくべきものとなしひと嗤笑わらひとなし永遠󠄄えいゑん荒地あれちとなさんとヱホバいひたまふ
〔ダニエル書7章19節〕
19 こゝにおいてわれまたそのだい四のけもの眞意󠄃しんいしらんとほつせりこのけものほかけものことなりていとおそろしくそのくろがねそのつめあかがねにして食󠄃くらひかつかみくだきてその殘餘のこりあしにてふみつけたり~(21) われつつありけるにこのつの聖󠄄徒せいとたゝかひてこれに勝󠄃かちたりしが 〔ダニエル書7章21節〕
〔ヤコブ書2章13節〕
13 憐憫あはれみおこなはぬものは、憐憫あはれみなき審判󠄄さばきけん、憐憫あはれみ審判󠄄さばきにむかひて勝󠄃ほこるなり。

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いま全󠄃地ぜんちやすみをおだやかを ことごとくこゑをあげてうたふ
The whole earth is at rest, and is quiet: they break forth into singing.


they
〔詩篇96章11節〕
11 てんはよろこびはたのしみうみとそのなかにみつるものとはなりどよみ~(13) ヱホバきたりたまふをさばかんとてきたりたまふ をもて世界せかいをさばきその眞實まことをもてもろもろのたみをさばきたまはん 〔詩篇96章13節〕
〔詩篇98章7節〕
7 うみとそのなかにみつるもの 世界せかいとせかいにすむものとなりどよむべし~(9) ヱホバをさばかんためにきたりたまへばなり ヱホバをもて世界せかいをさばき 公平󠄃こうへいをもてもろもろのたみをさばきたまはん 〔詩篇98章9節〕
〔詩篇126章1節〕
1 ヱホバ、シオンの俘囚とらはれびとをかへしたまひしとき われらはゆめみるもののごとくなりき~(3) ヱホバわれらのためにおほいなることをなしたまひたれば我儕われらはたのしめり 〔詩篇126章3節〕
〔箴言11章10節〕
10 たゞしきもの幸福さいはひうくればその城邑まち歡喜よろこびあり あしきものほろぼさるれば歡喜よろこびこゑおこる
〔イザヤ書49章13節〕
13 てんようたへよよろこべ もろもろのやまこゑをはなちてうたへ ヱホバはそのたみをなぐさめそのくるしむものをあはれみたまへばなり
〔エレミヤ記51章48節〕
48 しかしててんとそのうちにあるところのすべてのものはバビロンのことためよろこうたはんそは敗壞者ほろぼすものきたかたより此處こゝきたればなりヱホバこれをいひたまふ
〔ヨハネ黙示録18章20節〕
20 てんよ、聖󠄄徒せいと使徒しと預言者よげんしゃよ、このみやこにつきてよろこべ、かみなんぢらのためこれさばたまひたればなり』
〔ヨハネ黙示録19章1節〕
1 こののちわれてんおほいなる群衆ぐんじゅう大聲おほごゑのごときものありて、ふをけり。いはく 『ハレルヤ、すくひ榮光えいくわう權力ちからとは、われらのかみのものなり。~(6) われおほいなる群衆ぐんじゅうこゑおほくのみづ音󠄃おとのごとく、はげしき雷霆いかづちこゑごときものをけり。いはく 『ハレルヤ、全󠄃能ぜんのうしゅ、われらのかみ統治すべしらすなり、 〔ヨハネ黙示録19章6節〕

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にまつのおよびレバノンの香柏かうはくさへもなんぢのゆゑによりよろこびていふ なんぢすでにふしたれば樵夫きこりのぼりきたりてわれらをせむることなしと
Yea, the fir trees rejoice at thee, and the cedars of Lebanon, saying, Since thou art laid down, no feller is come up against us.


(Whole verse)
〔イザヤ書55章12節〕
12 なんぢらはよろこびていできたり平󠄃穩おだやかにみちびかれゆくべしやまをかとはこゑをはなちて前󠄃みまへにうたひにあるはみなをうたん
〔イザヤ書55章13節〕
13 松樹まつのきはいばらにかはりてはえ岡拈樹もちのきおどろにかはりてはゆべし はヱホバの頌美ほまれとなりまたとこしへのしるしとなりてたゆることなからん
〔エゼキエル書31章16節〕
16 われかれを陰府よみなげくだしてはかくだものともならしむるとき國々くに〴〵をしてそのおつひびき震動ふるへしめたり又󠄂またエデンのもろ〳〵レバノンの勝󠄃すぐれたるいとうるはしきものすべみづうるほものみなしたくにおいなぐさめたり
〔ゼカリヤ書11章2節〕
2 まつさけ香柏かうはくたふ威嚴いかめしきはそこなはれたりバシヤンのかしさけたからかなるはやしたふれたり

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した陰府よみはなんぢのゆゑによりうごきてなんぢのきたるをむかへのもろもろの英雄えいゆう亡靈なきたまをおこし國々くに〴〵のもろもろのわうをそのくらゐより起󠄃たちおこらしむ
Hell from beneath is moved for thee to meet thee at thy coming: it stirreth up the dead for thee, even all the chief ones of the earth; it hath raised up from their thrones all the kings of the nations.


Hell
無し
chief ones
〔エレミヤ記50章8節〕
8 なんぢらバビロンのうちより逃󠄄にげよカルデヤびとよりいでむれ前󠄃まへにゆくところの牡山羊をやぎのごとくせよ
from
〔箴言15章24節〕
24 智人さときひと途󠄃みち生命いのちみちにしてうへのぼりゆく これしたにあるところの陰府よみはなれんがためなり
is moved
〔エゼキエル書32章21節〕
21 勇士ゆうしつよもの陰府よみうちよりかれにその助者たすけてともものい割󠄅禮かつれいうけざるものつるぎころされたるもの彼等かれらくだりて
(32) われかれをして生者いけるもの畏怖おそれをおこさしめたりパロとそのすべて群衆ぐんしう割󠄅禮かつれいをうけざるものうちにありてつるぎころされしものとともにしゆヱホバこれをふ 〔エゼキエル書32章32節〕

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かれらはみななんぢにつげていはん なんぢもわれらのごとく弱󠄃よわくなりしや なんぢもわれらとおなじくなりしやと
All they shall speak and say unto thee, Art thou also become weak as we? art thou become like unto us?


Art thou also
〔詩篇49章6節〕
6 おのがとみをたのみたからおほきをほこるもの~(14) かれらはひつじのむれのごとくに陰府よみのものとさだめらる これが牧者ぼくしゃとならんなほきもの朝󠄃あしたにかれらををさめん その美容うるはしき陰府よみにほろぼされて宿やどるところなかるべし 〔詩篇49章14節〕
〔詩篇49章20節〕
20 尊󠄅貴たふときなかにありてさとらざるひとはほろびうするけもののごとし
〔詩篇82章6節〕
6 われいへらく なんぢらはかみなりなんぢらはみな至上者いとたかきものなりと
〔詩篇82章7節〕
7 されどなんぢらはひとのごとくにしにもろもろのきみのなかの一人ひとりのごとくたふれん
〔傳道之書2章16節〕
16 それ智者ちしや愚者ぐしやひとしくなが記念おぼえらるることなし きたらんにいたればみなはやすでわすらるるなり 嗚呼あゝ智者ちしや愚者ぐしやとおなじくしぬるはこれ如何いかなることぞや
〔ルカ傳16章20節〕
20 又󠄂またラザロといふ貧󠄃まづしきものあり、腫物しゅもつにてれただれ、めるひともんかれ、~(23) 黄泉よみにて苦惱くるしみうちよりげてはるかにアブラハムと懷裏ふところにをるラザロとをる。 〔ルカ傳16章23節〕

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なんぢの榮華えいぐわとなんぢのこと音󠄃はすでに陰府よみにおちたり うじなんぢのしたにしかれ蚯蚓みみづなんぢをおほふ

Thy pomp is brought down to the grave, and the noise of thy viols: the worm is spread under thee, and the worms cover thee.


pomp
〔ヨブ記21章11節〕
11 彼等かれらはそのちひさ者等ものどもそといだすことむれのごとし その子等こどもまひをどる~(15) 全󠄃能者ぜんのうしやなにものなればわれらこれにつかふべき 我儕われらこれにいのるともなにえきんやと 〔ヨブ記21章15節〕
〔イザヤ書21章4節〕
4 わがこゝろみだれまどひてわななおづることはなはだし わがたのしめるゆふべはかはりておそれとなりぬ
〔イザヤ書21章5節〕
5 かれらはせきをまうけむしろをしきてくひのみす もろもろのきみよたちてたてにあぶらぬれ
〔イザヤ書22章2節〕
2 なんぢはさわがしくかまびすしきまちほこりたのしむまち なんぢのうちのころされたるものはつるぎをもてころされしにあらず またたたかひにてしにもあらず
〔エゼキエル書26章13節〕
13 われなんぢうたこゑとゞめんなんぢこと音󠄃またきこえざるべし
〔エゼキエル書32章19節〕
19 なんぢうるはしきことたれ勝󠄃まさるやくだりて割󠄅禮かつれいなきものとともにせよ
〔エゼキエル書32章20節〕
20 かれらはつるぎころさるるものうちたふるべしつるぎすでわたしてありこれとそのもろ〳〵群衆ぐんしう曵下ひきくだすべし
〔ダニエル書5章1節〕
1 ベルシヤザルわうその大臣だいじんせんにんのために酒宴しゆえんまうけその一せんにんもの前󠄃まへさけのみたりしが~(4) すなはちかれらはさけをのみてきんぎんどうてつぼくせきなどのかみほめたたへたりしが
〔ダニエル書5章4節〕
〔ダニエル書5章25節〕
25 そのかけ文字もじかくのごとしメネ、メネ、テケル、ウバルシン~(30) カルデヤびとわうベルシヤザルはそのうちころされ 〔ダニエル書5章30節〕
〔アモス書6章3節〕
3 汝等なんぢら災禍わざはひをもてなほ遠󠄄とほしと强暴きやうばう近󠄃ちかづけ~(7) このゆゑいま彼等かれらとらはれて俘囚人とらはれびと眞先まつさきたちゆかんかののばしたる者等ものどもさわぎこゑやむべし 〔アモス書6章7節〕
〔ヨハネ黙示録18章11節〕
11 商人あきうどかれがためかなしまん。いまよりのちその商品しゃうひんものなければなり。~(19) かれまたちりをおのがかうべかぶりてかなしみさけびて「禍害󠄅わざはひなるかな、禍害󠄅わざはひなるかな、おほいなるみやこ、そのおごりによりてうみふねてる人々ひとびととみたるみやこ、かくとき荒凉あれすさばんとは」とはん。 〔ヨハネ黙示録18章19節〕
the worm
〔ヨブ記17章13節〕
13 われもしつところあらこれわがいへたるべき陰府よみなるのみ われ黑暗󠄃くらやみにわがとこ
〔ヨブ記17章14節〕
14 われ朽腐くさりむかひてはなんぢはわが父󠄃ちゝなりとうじむかひてはなんぢわがはゝわが姉妹しまいなりと
〔ヨブ記24章19節〕
19 亢旱ひでりおよび炎熱あつさ雪󠄃ゆきみづたゞち乾涸ほしから陰府よみつみをかせしものにおけるもまたかくのごとし
〔ヨブ記24章20節〕
20 これを宿やどせしはらこれをわすうじこれをこのみて食󠄃くらかれ最早もはやにおぼえらるることく そのあくをるるがごとくに
〔イザヤ書66章24節〕
24 かれらいでてわれに逆󠄃そむきたるひとかばねをみん そのうじしなずそのきえず よろづのひとにいみきらはるべし
〔マルコ傳9章43節〕
43 もしなんぢなんぢをつまづかせば、これれ、不具󠄄かたはにて生命いのちるは、兩手りゃうてありて、ゲヘナの消󠄃えぬくよりも勝󠄃まさるなり。~(48)彼處かしこにては、そのうじつきず、消󠄃えぬなり」 〔マルコ傳9章48節〕

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あしたの明星みやうじやうよいかにしててんよりおちしや もろもろのくにをたふししものよいかにしてきられてにたふれしや
How art thou fallen from heaven, O Lucifer, son of the morning! how art thou cut down to the ground, which didst weaken the nations!


How art thou fallen
〔イザヤ書13章10節〕
10 てんのもろもろのほしとほしの宿やどりひかりをはなたず はいでてくらくつきは そのひかりをかがやかさざるべし
〔イザヤ書34章4節〕
4 てん萬象ばんざうはきえうせ もろもろのてん書卷まきもののごとくにまかれん その萬象ばんざうのおつるは葡萄ぶだうのおつるがごとく無花果いちぢくのかれたるのおつるがごとくならん
〔エゼキエル書28章13節〕
13 なんぢかみそのエデンにりきもろ〳〵寶石はうせき 赤玉あかだま 黄玉きのたま 金剛石こんがうせき 黄綠玉きみどりのたま 葱垳そうかう 碧玉みどりのたま 靑玉あをだま 紅玉くれなゐのたま 瑪瑙めなうおよびこがねなんぢおほへりなんぢたてらるる手鼓てつづみふえなんぢのためにそなへらる~(17) なんぢその美麗うるはしきのためにこゝろたかぶりその榮耀かがやきのためになんぢ智慧󠄄ちゑけがしたればわれなんぢなげうなんぢ王等わうたち前󠄃まへおき觀物みものとならしむべし 〔エゼキエル書28章17節〕
〔ルカ傳10章18節〕
18 イエスかれらにたまふ『われてんよりひらめ電光いなづまのごとくサタンのちしをたり。
〔ペテロ後書2章4節〕
4 かみつみをかしし御使みつかひたちをゆるさずして地獄ぢごくげいれ、これ黑闇くらやみ穴󠄄あなにおきて審判󠄄さばきときまで看守かんしゅし、
〔ヨハネ黙示録12章7節〕
7 かくてん戰爭いくさおこれり、ミカエルおよびその使つかひたち龍󠄇たつとたたかふ。龍󠄇たつもその使つかひたちもこれたゝかひしが、~(10) われまたてんおほいなるこゑありて『われらのかみすくひ能力ちからくにかみのキリストの權威けんゐとは、いますでにきたれり。われらの兄弟きゃうだいうったへ、夜晝よるひるわれらのかみ前󠄃まへうったふるものおとされたり。 〔ヨハネ黙示録12章10節〕
Lucifer
〔ペテロ後書1章19節〕
19 かくわれらがてる預言よげんことばかたうせられたり。なんぢこのことば暗󠄃くらところにかがやく燈火ともしびとして、夜明よあ明星みゃうじゃうなんぢらのこゝろうちにいづるまで顧󠄃かへりみるはし。
〔ヨハネ黙示録2章28節〕
28 われまたかれあけ明星みゃうじゃうあたへん。
〔ヨハネ黙示録22章16節〕
16 われイエスは使つかひ遣󠄃つかはしてしょ敎會けうくわいのためにこれのことをなんぢらにあかしせり。われはダビデの萠蘗ひこばえまたすゑなり、かゞやけるあけ明星みゃうじゃうなり』
weaken
〔イザヤ書14章4節〕
4 なんぢこのうたをとなへバビロンわうをせめていはん虐󠄃しへたぐるものいかにしてやすみしや かねをはたるものいかにしてやすみしやと~(6) かれらはいかりをもてもろもろのたみをたえずうちてはうち 忿恚いきどほりをもてもろもろのくにををさむれど その暴虐󠄃しへたげをとどむるものなかりき 〔イザヤ書14章6節〕
〔エレミヤ記50章23節〕
23 嗚呼あゝ全󠄃地ぜんちくだきしつちくだくるかな嗚呼あゝバビロン國々くに〴〵うち荒地あれちとなるかな
〔エレミヤ記51章20節〕
20 なんぢはわがつちにしていくさ器具󠄄うつはなりわれなんぢをもてすべてくにくだなんぢをもて萬國ばんこくほろぼさん~(24) なんぢらの前󠄃まへにてわれバビロンとカルデヤに住󠄃すめるすべてのものがシオンになせしもろ〳〵あしきことにむくいんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記51章24節〕

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なんぢさきに心中こころのうちにおもへらく われてんにのぼりわれくらゐをかみほしのうへにあげきたはてなる集會つどひやまにざし
For thou hast said in thine heart, I will ascend into heaven, I will exalt my throne above the stars of God: I will sit also upon the mount of the congregation, in the sides of the north:


I will ascend
〔エゼキエル書28章9節〕
9 なんぢひとにしてかみにあらずなんぢころものにあるもなほそのおのれころもの前󠄃まへわれかみなりといはんとするや
〔エゼキエル書28章12節〕
12 ひとよツロのわうのためにかなしみことば述󠄃べこれにいふべししゆヱホバかくいひたまふなんぢ全󠄃まつたととのへたるものいん智慧󠄄ちゑきはまれるものなり~(16) なんぢ交易かうえきおほきがためになんぢうちには暴逆󠄃ぼうぎやく滿ちてなんぢつみをかせり是故このゆえおほふことをなすところのケルブよわれかみやまよりなんぢけがいだいしなかよりなんぢほろぼさるべし 〔エゼキエル書28章16節〕
〔ダニエル書8章10節〕
10 てんぐんにおよぶまでにたかくなりそのぐんほし數箇すうこなげくだしてこれをふみつけ~(12) 一軍いちぐんつみゆゑによりて常供じやうくものとともにすてられたり彼者かのものはまた眞理しんりなげうことをなしてその意󠄃志こころざしたり 〔ダニエル書8章12節〕
the mount
〔詩篇48章2節〕
2 シオンのやまはきたのはしたかくしてうるはしく喜悅よろこびにあまねくあたふ ここはおほいなるわうのみやこなり
〔イザヤ書2章2節〕
2 すゑのにヱホバのいへやまはもろもろのやまのいただきにかたくち もろもろのみねよりもたかくあがり すべてのくにながれのごとくこれにつかん
thou
〔イザヤ書47章7節〕
7 なんぢいへらくわれとこしへに主母とじたらんと かくてこれらのことをこゝろにとめずまたその終󠄃をはりをおもはざりき
(10) なんぢおのれのあくによりたのみていふ われをみるものなしと なんぢの智慧󠄄ちゑとなんぢの聰明さときとはなんぢをまどはせたり なんぢこゝろのうちにおもへらくただわれのみにしてわれのほかにたれもなしと 〔イザヤ書47章10節〕
〔エゼキエル書27章3節〕
3 ツロにいふべしなんぢうみくちりてもろ〳〵國人くにびと商人あきうどとなり多衆おほく島々しま〴〵通󠄃かよものしゆヱホバかくいひたまふツロよなんぢわれきはまれりと
〔エゼキエル書28章2節〕
2 ひとよツロのきみふべししゆヱホバかくいひたまふなんぢこゝろたかぶりてわれかみなりかみすわりてうみなかにありとなんぢひとにしてかみにあらずしかしてかみこゝろのごときこゝろいだくなり
〔エゼキエル書29章3節〕
3 かたりていふべししゆヱホバかくいひたまふエジプトのわうパロよわれなんぢてきとなるなんぢそのかはすところのわになんぢいふかはわれ所󠄃有ものなりわれ自己おのれのためにこれを造󠄃つくれりと
〔ダニエル書4章30節〕
30 わうすなはちかたりてこのおほいなるバビロンはおほいなるちからをもてたて京城けいじやうとなしこれをもてわが威光ゐくわう耀かがやかすものならずや
〔ダニエル書4章31節〕
31 そのことばなほわうくちにあるうちてんよりこゑくだりてふネブカデネザルわうなんぢなんぢくにくらゐうしなはん
〔ゼパニヤ書2章15節〕
15 是邑このまちおごたかぶりて安泰やすらかたちをり たゞわれあり われほかにはたれもなしとこゝろうちいひつつありしものなるがかくあれはてて畜獸けものところとなるものかな こゝ過󠄃すぐものはみなうそぶきてをふるはん
〔ヨハネ黙示録18章7節〕
7 かれがみづか尊󠄅たふとび、みづからおごりしとおなじほどの苦難くるしみ悲歎かなしみとをこれあたへよ。かれこゝろのうちに「われは女王にょわうくらゐするものにして寡婦󠄃やもめにあらず、けっして悲歎かなしみざるべし」とふ。
〔ヨハネ黙示録18章8節〕
8 このゆゑに、さまざまの苦難くるしみ一日いちにちのうちにかれにきたらん、すなは悲歎かなしみ饑饉ききんとなり。かれまたにてつくされん、かれさばきたまふしゅなるかみつよければなり。

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たかき雲漢くもゐにのぼり至上者いとたかきもののごとくなるべしと
I will ascend above the heights of the clouds; I will be like the most High.


I will be
〔創世記3章5節〕
5 かみ汝等なんぢらこれ食󠄃くらには汝等なんぢらひら汝等なんぢらかみごとくなりて善惡ぜんあくしるいたるをりたまふなりと
〔イザヤ書47章8節〕
8 なんぢ歡樂たのしみにふけりやすらかにをり こゝろのうちにただわれのみにしてわれのほかにたれもなくわれはやもめとなりてをらず またをうしなふことをしるまじとおもへるものよなんぢいまきけ
〔テサロニケ後書2章4節〕
4 かれはすべてかみとなふるもの、およびひとをがもの逆󠄃さからひ、これよりもおのれたかくし、遂󠄅つひかみ聖󠄄所󠄃せいじょおのれかみとしてするものなり。
ascend
〔イザヤ書37章23節〕
23 なんぢがそしりかつのゝしれるものはたれぞ なんぢがこゑをあげをたかくむけてさからひたるものはたれぞ イスラエルの聖󠄄者せいしやならずや
〔イザヤ書37章24節〕
24 なんぢその使者つかひによりてしゆをそしりていふ われはおほくの戰車いくさぐるまをひきゐて山々やま〳〵のいただきにのぼりレバノンのおくにまでいりぬ われはたけたかき香柏かうはくとうるはしき松樹まつのきとをきり またそのはてなるたかきところにゆきこえたるはやしにゆかん

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されどなんぢは陰府よみにおとされあな最下いやしたにいれられん
Yet thou shalt be brought down to hell, to the sides of the pit.


thou
〔イザヤ書14章3節〕
3 ヱホバなんぢのうれへ艱難なやみとをのぞき またなんぢがつとむるからきつとめをのぞきて安息あんそくをたまふの(11) なんぢの榮華えいぐわとなんぢのこと音󠄃はすでに陰府よみにおちたり うじなんぢのしたにしかれ蚯蚓みみづなんぢをおほふ
〔イザヤ書14章11節〕
〔エゼキエル書28章8節〕
8 なんぢ穴󠄄あななげいれんなんぢうみなかにてころさるるもののごとき遂󠄅とぐべし
〔エゼキエル書28章9節〕
9 なんぢひとにしてかみにあらずなんぢころものにあるもなほそのおのれころもの前󠄃まへわれかみなりといはんとするや
〔マタイ傳11章23節〕
23 カペナウムよ、なんぢはてんにまでげらるべきか、黄泉よみにまでくだらん。なんぢのうちにておこなひたる能力ちからあるわざをソドムにておこなひしならば、今日けふまでも、かのまち遺󠄃のこりしならん。
〔使徒行傳12章22節〕
22 集民しふみんよばはりて『これかみこゑなり、ひとこゑにあらず』とふ。
〔使徒行傳12章23節〕
23 ヘロデかみ榮光えいくわうせぬにりて、しゅ使つかひたちどころにかれちたれば、むしまれていきえたり。
〔ヨハネ黙示録19章20節〕
20 かくてけものとらへられ、又󠄂またその前󠄃まへ不思議ふしぎおこなひてけもの徽章しるしけたるものと、そのざうはいするものとをまどはしたるにせ預言者よげんしゃも、これとともにとらへられ、ふたつながらきたるまま硫黄いわうゆるいけれられたり。
to the
〔エゼキエル書32章23節〕
23 かれのはか穴󠄄あなおくまうけてありその群衆ぐんしうはか四周󠄃まはりにありこれみなころされてつるぎたふれたるもの生者いけるもの畏怖おそれをおこせしものなり

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なんぢをるものは熟々つら〳〵なんぢをなんぢにをとめていはん このひとをふるはせ列國くにぐにをうごかし
They that see thee shall narrowly look upon thee, and consider thee, saying, Is this the man that made the earth to tremble, that did shake kingdoms;


Is this
〔詩篇52章7節〕
7 かみをおのがちからとなさず そのとみのゆたかなるをたのみ そのあくをもておのれをかたくせんとするひとをみよと
〔イザヤ書14章4節〕
4 なんぢこのうたをとなへバビロンわうをせめていはん虐󠄃しへたぐるものいかにしてやすみしや かねをはたるものいかにしてやすみしやと
〔イザヤ書14章5節〕
5 ヱホバあしきもののしもとともろもろの有司つかさびとつゑとををりたまへり
〔エレミヤ記50章23節〕
23 嗚呼あゝ全󠄃地ぜんちくだきしつちくだくるかな嗚呼あゝバビロン國々くに〴〵うち荒地あれちとなるかな
〔エレミヤ記51章20節〕
20 なんぢはわがつちにしていくさ器具󠄄うつはなりわれなんぢをもてすべてくにくだなんぢをもて萬國ばんこくほろぼさん~(23) われなんぢをもて牧者ひつじかひとそのむれをくだきなんぢをもて農夫のうふとそのくびき負󠄅うしをくだきなんぢをもて方伯等きみたち督宰等つかさたちをくだかん 〔エレミヤ記51章23節〕
shall narrowly
〔詩篇58章10節〕
10 義者ただしきものはかれらがあたかへさるるをてよろこび そのあしをあしきものののなかにてあらはん
〔詩篇58章11節〕
11 かくてひとはいふべしにただしきものに報賞むくいありにさばきをほどこしたまふかみはましますなりと
〔詩篇64章9節〕
9 もろもろのひとはおそれんしかしてかみのみわざをのべつたへ そのなしたまへることをかんがふべし

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荒野あれののごとくし もろもろのまちをこぼち とらへたるものをそのいへにときかへさざりしものなるかと
That made the world as a wilderness, and destroyed the cities thereof; that opened not the house of his prisoners?


made
〔イザヤ書13章19節〕
19 すべてのくになかにてうるはしくカルデヤびとがほこり飾󠄃かざりとなせるバビロンはむかしかみにほろぼされたるソドム、ゴモラのごとくならん~(22) 豺狼おほかみそのしろのなかになき野犬のいぬえいぐわのみやにさけばん そのときのいたるは近󠄃ちかきにあり そののぶることなかるべし 〔イザヤ書13章22節〕
〔イザヤ書64章10節〕
10 なんぢのきよき諸邑まち〳〵となりシオンはとなりヱルサレムは荒廢あれすたれたり
〔エゼキエル書6章14節〕
14 われをかれらのうへすべてかれらの住󠄃居すむところにてそのあらしてデブラのにもまさる荒地あれちとなすべしこれによりてかれらはわがヱホバなるをるにいたらん
〔ヨエル書2章3節〕
3 かれらの前󠄃まへ火熖ほのほかれらのうしろにもゆ その過󠄃すぎさる前󠄃まへエデンのごとくその過󠄃すぎしのちはあれはてたるごとこれをのがれうるものひとつとしてあることなし
〔ゼパニヤ書2章13節〕
13 ヱホバきたのべてアッスリヤをほろぼしたまはん またニネベをあらして荒野あれののごとき旱地かわけるちとなしたまはん
〔ゼパニヤ書2章14節〕
14 しかしてけものむれもろもろのたぐひ生物いきものそのうち鸅鸕をすめどりおよび刺猬はりねづみそのはしらいたゞき住󠄃さへづものこゑまどうちにきこえ荒落あれおちたるものしきみうへつも香柏かうはくいた細工さいく露顯あらはになるべし
opened not the house of his prisoners
〔歴代志略下28章8節〕
8 イスラエルの子孫ひと〴〵つひにその兄弟きやうだいうちより婦󠄃人をんなならびに男子むすこ女子むすめなどあはせて二十萬人まんにん俘擄とりこにしまた衆多おほく掠取物ぶんどりものしその掠取物ぶんどりものをサマリアにたづさへゆけり~(15) かみげたる人々ひと〴〵たちて俘擄とりこうけ掠取物ぶんどりものうちより衣服󠄃ころもとりてそのはだかなるものこれくつ穿はか食󠄃くひのみなさしめ膏油あぶらそゝなどしその弱󠄃よわものをばこと〴〵驢馬ろばかくしてこれ棕櫚しゆろまちヱリコに導󠄃みちびきゆきてその兄弟きやうだいいたらしめしかしてサマリアにかへれり
〔歴代志略下28章15節〕
〔エズラ書1章2節〕
2 ペルシヤわうクロスかくてんかみヱホバ地上ちじやう諸國しよこくわれたまへり そのいへをユダのヱルサレムにたつることをわれめいず~(4) そのたみにして生存いきのこれる者等ものどもやどりをるところ人々ひと〴〵これ金銀きんぎん貨財くわざい家畜かちくあたへてたすくべし そのほかにまたヱルサレムなるかみいへのためにもの誠意󠄃まごころよりささぐべしと
〔エズラ書1章4節〕
〔イザヤ書45章13節〕
13 われをもてのクロスを起󠄃おこせり われそのすべての道󠄃みちをなほくせん かれはわがまちをたてわが俘囚とらはれびとあたひのためならずむくいのためならずしてゆるすべし これ萬軍ばんぐんのヱホバの聖󠄄言みことばなり
〔イザヤ書58章6節〕
6 わがよろこぶところの斷食󠄃だんじきはあくのなはをほどき くびきのつなをとき虐󠄃しへたげらるるものをはなちさらしめ すべてのくびきををるなどのことにあらずや

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もろもろのくにわうたちはことごとくみなたふときさまにておのおのそのいへにねぶる
All the kings of the nations, even all of them, lie in glory, every one in his own house.


all of
〔歴代志略下24章16節〕
16 人衆ひと〴〵ダビデのまちにて王等わうたち中間なかにこれをはうむるかれイスラエルのうちにおいてかみとその殿みやとにむかひて善事よきことをおこなひたればなり
〔歴代志略下24章25節〕
25 スリアびとヨアシにおほきずをおはせて遺󠄃すてさりけるがヨアシの臣僕しもべ祭司さいしヱホヤダの子等こらのためにたうをむすびてこれそむこれをそのとこうへしいしてしなしめたり人衆ひと〴〵これをダビデのまちはうむれりたゞわうはかにははうむらざりき
〔傳道之書6章3節〕
3 假令たとひひとひやくにんまうけまた長壽いのちながくしてその年齡よはひおほからんも もしそのこゝろ景福さいはひ滿足まんぞくせざるか又󠄂またはうむらるることをざるあれば われりゆうざんはそのひとにまさるたり
〔イザヤ書22章16節〕
16 なんぢここになにのかかはりありや またこゝにいかなるひとのありとしておのがためにはかをほりしや かれはたかきところにはかをほりいはをうがちておのがために住󠄃所󠄃すみかをつくれり
〔エゼキエル書32章18節〕
18 ひとよエジプトの群衆ぐんしうのためになげこれおほいなる國々くに〴〵女等むすめらとをしたくになげくだしはかにくだるものともならしめよ~(32) われかれをして生者いけるもの畏怖おそれをおこさしめたりパロとそのすべて群衆ぐんしう割󠄅禮かつれいをうけざるものうちにありてつるぎころされしものとともにしゆヱホバこれをふ 〔エゼキエル書32章32節〕
house
〔ヨブ記30章23節〕
23 われなんぢはわれをかへらしめ一切すべて生物いきもの終󠄃つひあつまいへかへらしめたまはん
〔傳道之書12章5節〕
5 かかる人々ひと〴〵たかものおそおそろしきものおほ途󠄃みちにあり 巴旦杏はたんきやうはなくまたいなごもそのおもくそのよくすたひと永遠󠄄えいゑんいへにいたらんとすれば哭婦󠄃なきめちまたにゆきかふ

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されどなんぢはいみきらふべきえだのごとく おのがはかのそとにすてられその周󠄃圍まはりにはつるぎにてさしころされあなにおろされ いしにおほはれたるものありてふみつけらるるかばねにことならず
But thou art cast out of thy grave like an abominable branch, and as the raiment of those that are slain, thrust through with a sword, that go down to the stones of the pit; as a carcase trodden under feet.


go
〔エレミヤ記41章7節〕
7 しかしてかれまちうちいれしときネタニヤのイシマエルおのれともにある人々ひと〴〵とともにかれらをころしてそのしかばねあななげいれたり
〔エレミヤ記41章9節〕
9 イシマエルがゲダリヤのをもてころせしひとしかばね投入なげいれしあなはアサわうがイスラエルのわうバアシヤをおそれてほりあななりネタニヤのイシマエルそのころせし人々ひと〴〵これみたせり
〔エゼキエル書32章23節〕
23 かれのはか穴󠄄あなおくまうけてありその群衆ぐんしうはか四周󠄃まはりにありこれみなころされてつるぎたふれたるもの生者いけるもの畏怖おそれをおこせしものなり
thou
〔列王紀略上21章19節〕
19 なんぢかれつげいふべしヱホバかくなんぢころまたとりたるやと又󠄂またなんぢかれつげふべしヱホバかくいぬナボテのなめところにていぬなんぢなむべしと
〔列王紀略上21章24節〕
24 アハブにぞくするものまちしぬるをばいぬこれ食󠄃くらしぬるをば天空󠄃そらとりこれ食󠄃くらはんと
〔列王紀略下9章25節〕
25 ヱヒウそのしやうビデカルにいひけるはかれをとりてヱズレルびとナボテのうちなげすてよなんぢおもふべしかつわれなんぢ二人ふたりともにのりかれ父󠄃ちゝアハブにしたがへるときにヱホバかくかれのこと預言よげんしたまへり
〔列王紀略下9章34節〕
34 かくかれうちにいりて食󠄃くひのみをなししかしていひけるはゆきてかののろはれし婦󠄃をんなこれをはうむかれわう女子むすめなればなりと~(36) かへりてかれにつぐるにかれこれすなはちヱホバがそのしもべなるテシベびとエリヤをもてつげたまひしことばなりいはくヱズレルのにおいていぬイゼベルのにく食󠄃くらはん 〔列王紀略下9章36節〕
〔エレミヤ記8章1節〕
1 ヱホバいひたまふそのときひとユダの王等わうたちほねとその牧伯等つかさたちほね祭司さいしほね預言者よげんしやほねとヱルサレムのたみほねをそのはかよりほりいだし
〔エレミヤ記8章2節〕
2 彼等かれらあいつかしたがもとかつまつれるところのつきてん衆群しうぐん前󠄃まへにこれをさらすべしそのほねはあつむるものなくはうむものなくして糞土ふんどのごとくにおもてにあらん
〔エレミヤ記16章6節〕
6 おほいなるものちひさきものもこのしぬべしかれらははうむられずまたかれらのためにかなしものなくみづかきずつくるものなくかみをそるものなかるべし
〔エレミヤ記22章19節〕
19 かれ驢馬ろばうづむるがごとくうづめられんすなはひかれてヱルサレムのもんそと投棄なげすてらるべし

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なんぢおのれのくにをほろぼし おのれのたみをころししがゆゑに かれらとおなじくはうむらるることあたはず それあくをおこなふもののすゑはとこしへにをよばるることなかるべし

Thou shalt not be joined with them in burial, because thou hast destroyed thy land, and slain thy people: the seed of evildoers shall never be renowned.


the seed
〔ヨブ記18章16節〕
16 しもにてはそのかみにてはそのえだきら
〔ヨブ記18章19節〕
19 かれはそのたみなかまごあらじ またかれ住󠄃所󠄃すみかには一人ひとり遺󠄃のこものなからん
〔詩篇21章10節〕
10 なんぢかれらのすゑよりほろぼし かれらのたねひとのなかよりほろぼさん
〔詩篇37章28節〕
28 ヱホバは公平󠄃こうへいをこのみ その聖󠄄徒せいとをすてたまはざればなり かれらは永遠󠄄とこしへにまもりたすけらるれどあしきもののすゑはたちほろぼさるべし
〔詩篇109章13節〕
13 そのすゑはたえそのみなはつぎのにきえうすべし
〔詩篇137章8節〕
8 ほろぼさるべきバビロンのむすめよ なんぢがわれらになししごとくなんぢにむくゆるひとはさいはひなるべし
〔詩篇137章9節〕
9 なんぢの嬰兒みどりごをとりていはのうへになげうつものはさいはひなるべし
〔イザヤ書13章15節〕
15 すべて其處そこにあるもの見出みいださるれば さゝ拘留ひきとめらるるものはつるぎにたふされ~(19) すべてのくになかにてうるはしくカルデヤびとがほこり飾󠄃かざりとなせるバビロンはむかしかみにほろぼされたるソドム、ゴモラのごとくならん 〔イザヤ書13章19節〕

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先祖せんぞのよこしまのゆゑをもて その子孫しそんのために戮場ほふりばをそなへ 彼等かれらをしてたちてをとり世界せかいのおもてにまちをみたすことなからしめよ
Prepare slaughter for his children for the iniquity of their fathers; that they do not rise, nor possess the land, nor fill the face of the world with cities.


do not
〔イザヤ書27章6節〕
6 のちにいたらばヤコブはをはりイスラエルはをいだしてはなさきそのせかいのおもてにみちん
〔ハバクク書2章8節〕
8 なんぢ衆多おほく國民こくみんかすめしによりてそのもろ〳〵たみ遺󠄃のこれるものなんぢをかすめん これひとながししにる また强暴きやうぼう地上ちじやうおこなひてまちとそのうち住󠄃すめ一切すべてものとにおよぼせしにるなり
(12) をもてまちあくをもてしろきづものわざはひなるかな 〔ハバクク書2章12節〕
slaughter
〔出エジプト記20章5節〕
5 これをがむべからずこれにつかふべからずわれヱホバなんぢかみねたかみなればわれにくものにむかひては父󠄃ちゝつみにむくいてさんだいにおよぼし
〔レビ記26章39節〕
39 なんぢらのうち遺󠄃のこれるものはなんぢらのてきにおいてそのつみうちやせおとろへまたおのれにつけるその先祖せんぞたちつみうちやせおとろへん
〔マタイ傳23章35節〕
35 これによりて義人ぎじんアベルのより、聖󠄄所󠄃せいじょ祭壇さいだんとのあひだにてなんぢらがころししバラキヤのザカリヤのいたるまで、地上ちじゃうにてながしたるたゞしきは、みななんぢらにむくきたらん。

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萬軍ばんぐんのヱホバのたまはく われたちてかれらをめバビロンよりその遺󠄃のこりたるものとを絕滅たちほろぼし そのそのまごをたちほろぼさんと これヱホバの聖󠄄言みことばなり
For I will rise up against them, saith the LORD of hosts, and cut off from Babylon the name, and remnant, and son, and nephew, saith the LORD.


I will
〔イザヤ書13章5節〕
5 かれらはとほきくによりてんはてよりきたる これヱホバとその忿恚いきどほりをもらすうつはとともに全󠄃國ぜんこくをほろぼさんとてきたるなり
〔イザヤ書21章9節〕
9 むまにのりて二列ふたなみにならびたるものきたれり かれこたへていはくバビロンはたふれたり たふれたりそのもろもろのかみざうはくだけてにふしたり
〔イザヤ書43章14節〕
14 なんぢらをあがなふものイスラエルの聖󠄄者せいしやヱホバかくいひたまふ なんぢらのためにわれひとをバビロンにつかはし彼處かしこにあるカルデヤびとをことごとくくだらせ その宴樂あそびふねにのりてのがれしむ
〔イザヤ書47章9節〕
9 をうしなひ寡婦󠄃やもめとなるこのふたつのこと一日ひとひのうちににはかになんぢにきたらんなんぢおほく魔󠄃術まじゆつをおこなひひろく呪詛まじなひをほどこすといへどもみちみちてなんぢにきたるべし~(14) かれらはわらのごとくなりてにやかれん おのれのをほのほの勢力いきほひよりすくひいだすことあたはず そのをあたたむべき炭火すみびにあらず又󠄂またその前󠄃まへにすわるべきにもあらず 〔イザヤ書47章14節〕
〔エレミヤ記50章26節〕
26 なんぢ終󠄃をはりものにいたるまできたりてこれをめそのくらひらこれつみ塵垤ちりづかのごとくせよこと〴〵くこれをほろぼぼして其處そこ遺󠄃のこものなからしめよ
〔エレミヤ記50章27節〕
27 その牡牛をうしこと〴〵ころせこれを屠場ほふりばにくだらしめよ其等それらわざはひなるかな其日そのひそのばつうくべきとききたれり
〔エレミヤ記50章29節〕
29 射者いてをバビロンに召集よびあつめよおよゆみものよその四周󠄃まはりぢんどりてこれ何人たれをも逃󠄄のがなかれその作爲わざしたがひてこれむくいそのすべておこなひしごとくこれにおこなへそはかれイスラエルの聖󠄄者きよきものなるヱホバにむかひてたかぶりたればなり~(35) ヱホバいひたまふカルデヤびとうへバビロンに住󠄃すめものうへおよびその牧伯等きみたちとその智者等ちしやたちうへつるぎあり 〔エレミヤ記50章35節〕
〔エレミヤ記51章3節〕
3 ゆみものむかひまたよろひたちあがるものむかひて射者いてものそのゆみらんなんぢらその壯者わかきものあはれれまずその軍勢ぐんぜいこと〴〵ほろぼすべし
〔エレミヤ記51章4節〕
4 されころさるるものカルデヤびとたふさゝるるものそのちまたたふれん
〔エレミヤ記51章56節〕
56 破滅者ほろぼすものこれにのぞみバビロンにいたるその勇士ゆうしとらへられそのゆみらるヱホバは施報むくいをなすかみなればかならずむくいいたまふなり
〔エレミヤ記51章57節〕
57 われその牧伯等きみたち博士等はかせたち督宰等つかさたち勇士ゆうしとをゑはせんかれらはながねむりにいりてさますことあらじ萬軍ばんぐんのヱホバとなづくるわうこれをいひたま
remnant
〔列王紀略上14章10節〕
10 是故このゆえわれヤラベアムのいへ災害󠄅わざはひくだしヤラベアムにぞくするをとこはイスラエルにありてつながれたるものつながれざるものこと〴〵ひと塵埃あくたのこりなくのぞくがごとくヤラベアムのいへあとのぞくべし
the name
〔ヨブ記18章16節〕
16 しもにてはそのかみにてはそのえだきらる~(19) かれはそのたみなかまごあらじ またかれ住󠄃所󠄃すみかには一人ひとり遺󠄃のこものなからん 〔ヨブ記18章19節〕
〔箴言10章7節〕
7 義者ただしきものほめられ 惡者あしきものくさ
〔エレミヤ記51章62節〕
62 しかしてなんぢいふべしヱホバよなんぢはこのところほろぼひとけものをいはずすべ此處こゝ住󠄃ものなからしめてかぎりなくこれを荒地あれちとなさんと此處こゝにむかひていひたまへり~(64) しかしていふべしバビロンはわれこれに災菑わざはひをくだすによりてかくしづみてまたおこらざるべしかれらはたえはてんと
  こゝまではヱレミヤのことばなり 〔エレミヤ記51章64節〕

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われバビロンを刺蝟はりねずみのすみかとしぬまとしかつほろびのははきをもてこれを掃除はらひのぞかんと これ萬軍ばんぐんのヱホバのみことばなり

I will also make it a possession for the bittern, and pools of water: and I will sweep it with the besom of destruction, saith the LORD of hosts.


I will sweep
〔列王紀略上14章10節〕
10 是故このゆえわれヤラベアムのいへ災害󠄅わざはひくだしヤラベアムにぞくするをとこはイスラエルにありてつながれたるものつながれざるものこと〴〵ひと塵埃あくたのこりなくのぞくがごとくヤラベアムのいへあとのぞくべし
〔列王紀略下21章13節〕
13 われサマリヤをはかりしなはとアハブのいへにもちひし準繩さげふりをヱルサレムにほどこしひとさらぬぐひこれをぬぐひて反覆ふせるがごとくにヱルサレムをぬぐひさらん
〔エレミヤ記51章25節〕
25 ヱホバひたまはく全󠄃地ぜんちほろぼしたるほろぼやまよわれなんぢてきとなるわれなんぢうへのべなんぢいはよりまろばしなんぢ焚山やけやまとなすべし
〔エレミヤ記51章26節〕
26 ヱホバいひたまふひとなんぢよりいしとり隅石すみいしとなすことあらじまたなんぢよりいしりて基礎いしずゑとなすことあらじなんぢはいつまでも荒地あれちとなりをらん
make
〔イザヤ書13章21節〕
21 ただ猛獸あらきけものかしこにふし ほゆるものそのいへにみち 鴕鳥だてうかしこにすみ 牡山羊をやぎかしこに躍󠄃をどらん
〔イザヤ書13章22節〕
22 豺狼おほかみそのしろのなかになき野犬のいぬえいぐわのみやにさけばん そのときのいたるは近󠄃ちかきにあり そののぶることなかるべし
〔イザヤ書34章11節〕
11 刺猬はりねづみとそこをおのがものとなしさぎからすとそこにすまん ヱホバそのうへにみだれをおこすなはをはり空󠄃虛むなしきをきたらするおもしをさげたまふべし~(15) へびここに穴󠄄あなをつくりたまごをうみてこれをかへしおのれのかげしたをあつむ とびもまたそのともとともに此處こゝにあつまらん
〔イザヤ書34章15節〕
〔エレミヤ記50章39節〕
39 是故このゆゑけもの彼處かしこ山犬やまいぬとも鴕鳥だてう彼處かしこすむべし何時いつまでもその住󠄃ひとなく世々よゝここに住󠄃ひとなかるべし
〔エレミヤ記50章40節〕
40 ヱホバいひたまふかみのソドム、ゴモラとその近󠄃隣となり邑々まち〳〵ほろぼせしごとく彼處かしこ住󠄃ひとなく彼處かしこ宿やどひとなかるべし
〔エレミヤ記51章42節〕
42 うみバビロンに溢󠄃あふれかかりそのおほくの波濤なみこれをおほ
〔エレミヤ記51章43節〕
43 その諸邑まち〳〵あれれてかわけるとなり沙漠すなはらとなり住󠄃ひとなきとならんひとそこを過󠄃すぐることあらじ
〔ゼパニヤ書2章14節〕
14 しかしてけものむれもろもろのたぐひ生物いきものそのうち鸅鸕をすめどりおよび刺猬はりねづみそのはしらいたゞき住󠄃さへづものこゑまどうちにきこえ荒落あれおちたるものしきみうへつも香柏かうはくいた細工さいく露顯あらはになるべし
〔ヨハネ黙示録14章8節〕
8 ほかの第二だいに御使みつかひかれにしたがひてふ『たふれたり、たふれたり。おほいなるバビロン、おの淫行いんかうよりづる憤恚いきどほり葡萄酒ぶだうしゅをもろもろの國人くにびとませしもの
〔ヨハネ黙示録18章2節〕
2 かれつよこゑにてよばはりてふ『おほいなるバビロンはたふれたり、たふれたり、かつ惡魔󠄃あくま住󠄃家すみか、もろもろのけがれたるれいをり、もろもろのけがれたる憎にくむべきとりをりとなれり。
〔ヨハネ黙示録18章21節〕
21 こゝ一人ひとりつよ御使みつかひおほいなる碾臼ひきうすのごときいしもたうみげてふ『おほいなるみやこバビロンはかくのごとくはげしくたふされて、いまよりのちえざるべし。~(23) いまよりのち燈火ともしびひかりなんぢのうちかゞやかず、いまよりのち新郎はなむこ新婦󠄃はなよめこゑなんぢのうちきこえざるべし。そはなんぢ商人あきうど大臣だいじんとなり、諸種もろもろ國人くにびとは、なんぢの咒術まじわざまどはされ、 〔ヨハネ黙示録18章23節〕

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萬軍ばんぐんのヱホバちかひをたてていひたまはくわがおもひしことはかならずなり わがさだめしことはかならずたゝ
The LORD of hosts hath sworn, saying, Surely as I have thought, so shall it come to pass; and as I have purposed, so shall it stand:


LORD
〔出エジプト記17章16節〕
16 モーセいひけらくヱホバの寶位くらゐにむかひてあぐることありヱホバ世々よゝアマレクとたゝかひたまはん
〔詩篇110章4節〕
4 ヱホバちかひをたてて聖󠄄意󠄃みこころをかへさせたまふことなし なんぢはメルキセデクのさまにひとしくとこしへに祭司さいしたり
〔エレミヤ記44章26節〕
26 このゆゑにエジプトの住󠄃すめるユダの人々ひと〴〵よヱホバのことばをきけヱホバいひたまふわれわがおほいなるさしちかふエジプトの全󠄃地ぜんちにユダの人々ひと〴〵一人ひとりもそのくちしゆヱホバはくといひてふたゝわがとなふることなきにいたらん
〔アモス書8章7節〕
7 ヱホバ、ヤコブの榮光さかえさしちかひていひたまふ われかならず彼等かれら一切すべて行爲わざ何時いつまでもわすれじ
〔ヘブル書4章3節〕
3 われらしんじたるものは、かのやすみることをるなり。 『われいかりをもて「かれらは、 わがやすみるべからず」とちかへり』とたまひしがごとし。されどはじめより御業みわざすでれるなり。
〔ヘブル書6章16節〕
16 おほよそひとおのれよりおほいなるものしてちかふ、そのちかひはすべての爭論あらそひむる保證ほしょうたり。~(18) これかみいつはることあたはぬふたつのかはらぬものによりて、おのれ前󠄃まへかれたる希望󠄇のぞみとらへんとてのがれたるわれらにつよ奬勵しゃうれいあたへんためなり。 〔ヘブル書6章18節〕
〔出エジプト記17章16節〕
16 モーセいひけらくヱホバの寶位くらゐにむかひてあぐることありヱホバ世々よゝアマレクとたゝかひたまはん
〔詩篇110章4節〕
4 ヱホバちかひをたてて聖󠄄意󠄃みこころをかへさせたまふことなし なんぢはメルキセデクのさまにひとしくとこしへに祭司さいしたり
〔エレミヤ記44章26節〕
26 このゆゑにエジプトの住󠄃すめるユダの人々ひと〴〵よヱホバのことばをきけヱホバいひたまふわれわがおほいなるさしちかふエジプトの全󠄃地ぜんちにユダの人々ひと〴〵一人ひとりもそのくちしゆヱホバはくといひてふたゝわがとなふることなきにいたらん
〔アモス書8章7節〕
7 ヱホバ、ヤコブの榮光さかえさしちかひていひたまふ われかならず彼等かれら一切すべて行爲わざ何時いつまでもわすれじ
〔ヘブル書4章3節〕
3 われらしんじたるものは、かのやすみることをるなり。 『われいかりをもて「かれらは、 わがやすみるべからず」とちかへり』とたまひしがごとし。されどはじめより御業みわざすでれるなり。
〔ヘブル書6章16節〕
16 おほよそひとおのれよりおほいなるものしてちかふ、そのちかひはすべての爭論あらそひむる保證ほしょうたり。~(18) これかみいつはることあたはぬふたつのかはらぬものによりて、おのれ前󠄃まへかれたる希望󠄇のぞみとらへんとてのがれたるわれらにつよ奬勵しゃうれいあたへんためなり。 〔ヘブル書6章18節〕
Surely
〔ヨブ記23章13節〕
13 かれはいつものにまします たれよくかれをして意󠄃おもひかへしめん かれはそのこゝろほつする所󠄃ところをかならずなしたまふ
〔詩篇33章10節〕
10 ヱホバはもろもろのくにのはかりごとをむなしくし もろもろのたみのおもひを徒勞いたづらにしたまふ
〔詩篇92章5節〕
5 ヱホバよなんぢのみわざはおほいなるかななんぢのもろもろの思念おもひはいとふかし
〔箴言19章21節〕
21 ひとこゝろにはおほくの計畫かんがへあり されどたゞヱホバのむねのみたつべし
〔箴言21章30節〕
30 ヱホバにむかひては智慧󠄄ちゑ明哲さとり謀略はかりごともなすところなし
〔イザヤ書46章10節〕
10 われは終󠄃をはりのことをはじめよりつげ いまだならざることをむかしよりつげ わが謀畧はかりごとはかならずつといひ すべてがよろこぶことをなさんといへり
〔イザヤ書46章11節〕
11 われひがしよりわしをまねき遠󠄄國とほきくによりわがさだめおけるひとをまねかん われこのことをかたりたればかならずきたらすべし われこのことをはかりたればかならずすべし
〔エレミヤ記23章20節〕
20 ヱホバのいかりはかれがそのこゝろおもひおこなひてこれを遂󠄅たまふまではやますゑなんぢあきらかにこれをさとらん
〔エレミヤ記29章11節〕
11 ヱホバいひたまふなんぢらにむかひていだくところのおもひわれこれをるすなはちわざはひをあたへんとにあらず平󠄃安やすきあたへんとおもひ又󠄂またなんぢらにのち望󠄇のぞみをあたへんとおもふなり
〔エレミヤ哀歌3章37節〕
37 しゆめいじたまふにあらずばたれこと述󠄃のべんにそのことすなはならんや
〔マタイ傳11章25節〕
25 そのときイエスこたへてひたまふ『てんしゅなる父󠄃ちちよ、われ感謝かんしゃす、これのことをかしこもの慧󠄄さとものにかくして嬰兒みどりごあらはたまへり。
〔使徒行傳4章28節〕
28 御手みて御旨みむねとにて、るべしとあらかじめさだたまひしことをなせり。
〔エペソ書1章9節〕
9 御意󠄃みこゝろ奧義おくぎ御意󠄃みこゝろのままにしめたまへり。

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われアツスリヤびとをわがにてうちやぶり わが山々やま〳〵にてふみにじらん ここにおいてかれがおきしくびきはイスラエルびとよりはなれ かれがおはせし重負󠄅おもにはイスラエルびとかたよりはなるべし
That I will break the Assyrian in my land, and upon my mountains tread him under foot: then shall his yoke depart from off them, and his burden depart from off their shoulders.


I will
〔イザヤ書9章4節〕
4 そはなんぢかれらがおへるくびきとそのかたしもと虐󠄃しへたぐるもののつゑとをり これをりてミデアンののごとくなしたまひたればなり
〔イザヤ書10章16節〕
16 このゆゑにしゆ萬軍ばんぐんのヱホバはこえたるものをやせしめ かつその榮光えいくわうのしたにのもゆるがごと火焰ほのほをおこしたまはん~(19) かつはやしのうちにのこれるわづかにして童子わらべかぞへうるがごとくになるべし
〔イザヤ書10章19節〕
〔イザヤ書10章32節〕
32 このかれノブにたちとゞまり シオンのむすめのやまヱルサレムのをかにむかひてをふりたり
(34) またくろがねをもてしげりあふはやしをきりたまはん レバノンは能力ちからあるものにたふさるべし 〔イザヤ書10章34節〕
〔イザヤ書17章12節〕
12 あゝおほくのたみはなりどよめけりうみのなりどよめくごとくかれらも鳴動なりどよめけり もろもろのくにはなりひびけり大水おほみづのなりひびくがごとくかれらも鳴響なりひびけり~(14) よゆふぐれに恐怖おそれあり いまだ黎明よあけにいたらずして彼等かれらうせたり これ我儕われらをかすむるもののうくべきむくいわれらをうばふもののひくべきくじなり 〔イザヤ書17章14節〕
〔イザヤ書30章30節〕
30 ヱホバはその稜威みいつのこゑをきかしめ はげしきいかりをはなちてやきつくすのほのほと暴風はやち大雨おほあめへうとをもて そのかひなのくだることをしめしたまはん~(33) トペテは徃古いにしへよりまうけられ またわうのためにそなへられたり これをふかくしこれをひろくしここにとおほくのたきゞとをつみおきたり ヱホバの氣息いきこれを硫黄ゆわうのながれのごとくにもやさん 〔イザヤ書30章33節〕
〔イザヤ書31章8節〕
8 こゝにアツスリヤびとはつるぎにてたふれん されどひとのつるぎにあらず つるぎかれらをほろぼさん されどひとのつるぎにあらず かれらつるぎのまへより逃󠄄にげはしりそのわかきものは役丁よばろとならん
〔イザヤ書31章9節〕
9 かれらのいははおそれによりて逝󠄃去すぎさり そのきみたちははたをみてくじけん こはヱホバの御言みことばなり ヱホバのはシオンにありヱホバのはヱルサレムにあり
〔イザヤ書37章36節〕
36 ヱホバの使者つかひいできたりアツスリヤの陣營ぢんえいのなかにて十八まん千人せんにんをうちころせり早晨あさつとにおきいでてればみなしにてかばねとなれり~(38) 一日あるひおのがかみニスロクのみやにて禮拜をがみをなしをりしにそのアデランメレクとシヤレゼルとつるぎをもてかれをころししかしてアララテのににげゆけり かれがエサルハドンつぎてわうとなりぬ 〔イザヤ書37章38節〕
〔エゼキエル書39章4節〕
4 なんぢなんぢすべて軍勢ぐんぜいおよびなんぢとともなるたみはイスラエルの山々やま〳〵たふれんわれなんぢもろ〳〵たぐひ鷙鳥あらきとりけものにあたへて食󠄃くはしむべし
then
〔イザヤ書10章24節〕
24 このゆゑにしゆ萬軍ばんぐんのヱホバいひたまはく シオンに住󠄃すめるわがたみよアツスリヤびとエジプトのれいにならひしもとをもてなんぢをうちつゑをあげてなんぢをせむるともおそるるなかれ~(27) そのかれの重荷おもにはなんぢのかたよりおり かれのくびきはなんぢのくびよりはなれ そのくびきはあぶらのゆゑをもてやぶれん
〔イザヤ書10章27節〕
〔イザヤ書14章5節〕
5 ヱホバあしきもののしもとともろもろの有司つかさびとつゑとををりたまへり
〔ナホム書1章13節〕
13 いまわれかれがなんぢ負󠄅おはせしくびきくだなんぢなはめきりはなすべし

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これは全󠄃地ぜんちのことにつきてさだめたる謀略はかりごとなり これはもろもろのくにのうへにのばしたるなり
This is the purpose that is purposed upon the whole earth: and this is the hand that is stretched out upon all the nations.


(Whole verse)
〔イザヤ書5章25節〕
25 このゆゑにヱホバそのたみにむかひていかりをはなち みてをのべてかれらをうちたまへり やまはふるひうごきかれらのかばねちまたのなかにて糞土あくたのごとくなれり しかはあれどヱホバのいかりやまずしてなほそののばしたまふ
〔ゼパニヤ書3章6節〕
6 われ國々くに〴〵たみほろぼしたればそのやぐらすべあれたり われこれがちまた荒凉あれさびれしめたれば徃來ゆききするものなし その邑々まち〳〵ほろびてひとなく住󠄃ものなきにいたれり~(8) ヱホバいひたまふ このゆゑになんぢらわが起󠄃たちものをするいたるまでわれわれもろもろのたみつどもろ〳〵くにあつめてわが憤恨いきどほりとわがはげし忿怒いかりこと〴〵くそのうへにそそがんとおもさだ全󠄃地ぜんちはわが嫉妬ねたみやきほろぼさるべし
〔ゼパニヤ書3章8節〕

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萬軍ばんぐんのヱホバさだめたまへりたれかこれをやぶることをんや そのをのばしたまへりたれかこれを押返󠄄おしかへすことをんや

For the LORD of hosts hath purposed, and who shall disannul it? and his hand is stretched out, and who shall turn it back?


his
〔歴代志略下20章6節〕
6 いひけるはわれらの先祖せんぞかみヱホバよなんぢてんかみにましますにあらずや異邦人いはうじん諸國しよこくすべたまふにあらずやなんぢには能力ちからあり權勢いきほひありてたれもなんぢをふせぐことあたはざるにあらずや
〔ヨブ記9章12節〕
12 かれうばさりたまたれあたこれはばまん たれこれなんぢなになすやといふことを
〔ヨブ記23章13節〕
13 かれはいつものにまします たれよくかれをして意󠄃おもひかへしめん かれはそのこゝろほつする所󠄃ところをかならずなしたまふ
〔詩篇33章11節〕
11 ヱホバの謀略はかりごとはとこしへにち そのみこころのおもひは世々よゝにたつ
〔箴言19章21節〕
21 ひとこゝろにはおほくの計畫かんがへあり されどたゞヱホバのむねのみたつべし
〔箴言21章30節〕
30 ヱホバにむかひては智慧󠄄ちゑ明哲さとり謀略はかりごともなすところなし
〔イザヤ書9章12節〕
12 前󠄃まへにアラムびとありうしろにペシリテびとあり くちをはりてイスラエルをのまんとす しかはあれどヱホバのいかりやまずしてなほそのをのばしたまふ
〔ダニエル書4章31節〕
31 そのことばなほわうくちにあるうちてんよりこゑくだりてふネブカデネザルわうなんぢなんぢくにくらゐうしなはん~(35) 地上ちじやう居民きよみんすべもののごとしてん衆群しうぐんにも居民きよみんにもかれはその意󠄃こころのままにことをなしたまふたれかれをおさへてなんぢなんぞしかするやといふことをものなし 〔ダニエル書4章35節〕
the LORD
〔ヨブ記40章8節〕
8 なんぢわが審判󠄄さばきすてんとするや われとして自身おのれとせんとするや
〔イザヤ書23章9節〕
9 これ萬軍ばんぐんのヱホバのさだたまふところにして すべて華美あてやかにかざれる驕奢おごりをけがしのもろもろの貴者たふときものをひくくしたまはんがためなり
〔イザヤ書43章13節〕
13 いまよりわれはしゆなりわがよりすくひいだしるものなし われおこなはばたれかとどむることをんや
〔イザヤ書46章11節〕
11 われひがしよりわしをまねき遠󠄄國とほきくによりわがさだめおけるひとをまねかん われこのことをかたりたればかならずきたらすべし われこのことをはかりたればかならずすべし
〔エレミヤ記4章28節〕
28 ゆゑみなかなしみうへなるてん暗󠄃くらくならんわれすでにこれをいひかつこれをさだめていずまたこれをなすことやめざればなり
〔エレミヤ記51章59節〕
59 これマアセヤのなるネリヤのセラヤがユダのわうゼデキヤとともにその治世の四ねんにバビロンにくときにあたりて豫言者よげんしやヱレミヤがこれにめいぜしことばなりこのセラヤは侍從じじゆうかしらなり
〔ロマ書8章28節〕
28 かみあいするもの、すなはち御旨みむねによりてされたるものためには、すべてのことあひはたらきてえきとなるをわれらはる。
〔ロマ書8章31節〕
31 ればこれことにつきてなにをかはん、かみもしわれらの味方みかたならば、たれわれらにてきせんや。
〔ヨブ記40章8節〕
8 なんぢわが審判󠄄さばきすてんとするや われとして自身おのれとせんとするや
〔イザヤ書23章9節〕
9 これ萬軍ばんぐんのヱホバのさだたまふところにして すべて華美あてやかにかざれる驕奢おごりをけがしのもろもろの貴者たふときものをひくくしたまはんがためなり
〔イザヤ書43章13節〕
13 いまよりわれはしゆなりわがよりすくひいだしるものなし われおこなはばたれかとどむることをんや
〔イザヤ書46章11節〕
11 われひがしよりわしをまねき遠󠄄國とほきくによりわがさだめおけるひとをまねかん われこのことをかたりたればかならずきたらすべし われこのことをはかりたればかならずすべし
〔エレミヤ記4章28節〕
28 ゆゑみなかなしみうへなるてん暗󠄃くらくならんわれすでにこれをいひかつこれをさだめていずまたこれをなすことやめざればなり
〔エレミヤ記51章59節〕
59 これマアセヤのなるネリヤのセラヤがユダのわうゼデキヤとともにその治世の四ねんにバビロンにくときにあたりて豫言者よげんしやヱレミヤがこれにめいぜしことばなりこのセラヤは侍從じじゆうかしらなり
〔ロマ書8章28節〕
28 かみあいするもの、すなはち御旨みむねによりてされたるものためには、すべてのことあひはたらきてえきとなるをわれらはる。
〔ロマ書8章31節〕
31 ればこれことにつきてなにをかはん、かみもしわれらの味方みかたならば、たれわれらにてきせんや。

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アハズわうしにたるとしおもにの預言よげんありき

In the year that king Ahaz died was this burden.


(Whole verse)
〔列王紀略下16章20節〕
20 アハズその先祖せんぞたちとともにねむりてダビデのまちにその先祖せんぞたちとともにはうむられそのヒゼキヤこれにかはりてわうとなれり
〔歴代志略下28章27節〕
27 アハズその先祖せんぞたちとともにねむりたればエルサレムのまちにこれをはうむれりされどイスラエルの王等わうたちはかにはこれをもちゆかざりきそのヒゼキヤこれにかはりてわうとなる
〔イザヤ書6章1節〕
1 ウジヤわうのしにたるとしわれたかくあがれる御座みくらにヱホバのたまふをしにその衣裾もすそ殿とのにみちたり

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いはく ペリシテの全󠄃地ぜんちよなんぢをうちしつゑをれたればとてよろこぶなかれ へびよりまむしいでそのはとびかける巨󠄃蛇をろちとなるべければなり
Rejoice not thou, whole Palestina, because the rod of him that smote thee is broken: for out of the serpent's root shall come forth a cockatrice, and his fruit shall be a fiery flying serpent.


Rejoice
〔箴言24章17節〕
17 なんぢあたたふるるときたのしむことなかかれほろぶるときこころによろこぶことなかれ
〔エゼキエル書26章2節〕
2 ひとよツロはヱルサレムのことにつきていへ嗚呼あゝ心地ここちよしもろ〳〵國民くにたみもんやぶこれわれうつるならんわれ豐滿ゆたかになるべしかれあれはてたりと
〔エゼキエル書35章15節〕
15 なんぢイスラエルのいへ產業さんげふあるるをよろこびたればわれなんぢをもしかなすべしセイルやまなんぢ荒地あれちとならんエドムもすべしかるべし人衆ひと〴〵すなはちわれのヱホバなるをしるにいたらん
〔ホセア書9章1節〕
1 イスラエルよ異邦人ことくにびとのごとくよろこびすさむなかれなんぢ淫行いんかうをなしてなんぢかみはななんぢすべてのむぎ打塲うちばにてたまはる淫行いんかう賞賜たまものあいせり
〔オバデヤ書1章12節〕
12 なんぢなんぢ兄弟きやうだいすなはちその災禍わざはひるべからず 又󠄂またユダの子孫しそん滅亡ほろびよろこぶべからず その苦難なやみにはなんぢくちおほきくあくべからざるなり
〔ミカ書7章8節〕
8 わが敵人あだびとわれにつきてよろこぶなかれ われたふるればおきあがる 幽暗󠄃くらきればヱホバわれひかりとなりたまふ
〔ゼパニヤ書3章11節〕
11 そのにはなんぢわれにむかひてをかしきたりしもろ〳〵行爲わざをもてはぢうることなかるべし そのときにはわれなんぢのうちよりたかぶりたのし者等ものどものぞけばなんぢかさねてわが聖󠄄山きよきやまにてほこたかぶることなければなり
a fiery
〔イザヤ書30章6節〕
6 みなみのかたの牲畜けものにかかる重負󠄅おもにのよげん いは
  かれらその財貨たからわか驢馬ろばのかたにおはせ その寳物はうもつ駱駝らくだにおはせて 牝獅めじし 牡獅をじし まむしおよびとびかけるをろちのいづるくるしみと艱難なやみとのくにをすぎて おのれをえきすることあたはざるたみにゆかん
because
〔歴代志略下26章6節〕
6 かれいでてペリシテびとたゝかひガテの石垣いしがきヤブネの石垣いしがきおよびアシドドの石垣いしがきくづしアシドドのならびにペリシテびと中間なかまち
〔歴代志略下28章18節〕
18 ペリシテびともまた平󠄃野ひらの邑々まち〳〵およびユダのみなみ邑々まち〳〵をかしてベテシメシ、アヤロン、ゲデロテおよびシヨコとその郷里むらざとテムナとその郷里むらざとギムゾとその郷里むらざととり其處そこ住󠄃めり
cockatrice
〔イザヤ書11章8節〕
8 乳󠄃兒ちのみご毒蛇どくじやのほらにたはふれ 乳󠄃ばなれのをまむしの穴󠄄あなにいれん
for
〔列王紀略下18章8節〕
8 かれペリシテびとうちやぶりてガザにいたりそのさかひ達󠄃たつ看守みはりだいよりしろにまでおよべり
whole
〔ヨシュア記13章3節〕
3 エジプトの前󠄃まへなるシホルよりきたかたカナンびとぞくするとひとのいふエクロンの境界さかひまでのペリシテびとの五にんしゆすなはちガザびとアシドドびとアシケロンびとガテびとエクロンびと
〔サムエル前書6章17節〕
17 さてペリシテびと過󠄃とがのそなへものとしてヱホバにたせしきん腫物はれものはこれなりすなはちアシドドのためにひとつガザのためにひとつアシケロンのためにひとつガテのためにひとつエクロンのためにひとつなりき
〔サムエル前書6章18節〕
18 またきんねづみ城邑しろ郷里むらざとをいはずすべて五にん君主きみぞくするペリシテびとまちかずにしたがひて造󠄃つくれりヱホバのはこをおろせしおほいし今日こんにちにいたるまでベテシメシびとヨシユアのはたけにあり

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いと貧󠄃まづしきものはものくひともしきものは安然やすらかにふさん われ饑饉ききんをもてなんぢのをしなせなんぢがのこれるものをころすべし
And the firstborn of the poor shall feed, and the needy shall lie down in safety: and I will kill thy root with famine, and he shall slay thy remnant.


and I
〔エレミヤ記47章1節〕
1 パロがガザをうたざりしさきにペリシテびとことにつきて預言者よげんしやヱレミヤにのぞみしヱホバのことば(7) ヱホバこれにめいじたるなればいかでやすむことをえんやアシケロンと海邊うみべせむることをさだめたまへり 〔エレミヤ記47章7節〕
〔エゼキエル書25章15節〕
15 しゆヱホバかくいひたまふペリシテびとうらみふくみてことをなしこゝろほこりてあだかへふるうらみいだきてほろぼすことをなせり~(17) われいかりばつをもておほいなる復仇あだがへしかれらになさわがあだかれらにかへときかれらはわれのヱホバなるをしるべし 〔エゼキエル書25章17節〕
〔ヨエル書3章4節〕
4 ツロ、シドンよペリシテのすべてのくになんぢわれなにのかかはりあらんや なんぢがなししことに返󠄄かへしをなさんとするや われ返󠄄報むくいをなさんとならばわれたちま迅󠄄速󠄃すみやかなんぢらがなししことをもてそのかうべかへらしめん~(8) われはなんぢらの男子むすこ女子むすめをユダのひとかれらはこれ遠󠄄とほたみなるシバびとらん ヱホバこれを
〔ヨエル書3章8節〕
〔アモス書1章6節〕
6 ヱホバかくいひたまふ ガザはみつつみあり よつつみあればわれかならずこればつしてゆるさじ すなはかれらは俘囚とりこをことごとくひきゆきてこれをエドムにわたせり~(8) われアシドドのうちよりその居民きよみんたちのぞきアシケロンのうちよりわうつゑもの絕除たちのぞかん われまたかへしてエクロンをうたん ペリシテびと遺󠄃のこれるものほろぶべし しゆヱホバこれを
〔アモス書1章8節〕
〔ゼパニヤ書2章4節〕
4 それガザはすてられアシケロンはあれはてアシドドは白晝まひる逐󠄃おひはらはれエクロンはぬきさらるべし~(7) このはユダのいへ殘餘のこれるものせん かれ其處そこにて草飼くさかくれいたればアシケロンのいへふさん そはかれらのかみヱホバかれらを顧󠄃かへりみその俘囚とらはれかへしたまふべければなり
〔ゼパニヤ書2章7節〕
〔ゼカリヤ書9章5節〕
5 アシケロンこれをおそれガザもこれをいたふるふエクロンもその望󠄇のぞ所󠄃ところものはづかしめらるるによりまたしかりガザにはわうえアシケロンには住󠄃者すむものなきにいたらん~(7) われこれがくちよりとりのぞこれあひだより憎にくむべきものとりのぞかんこれ遺󠄃のこりて我儕われらかみしユダの牧伯つかさのごとくになるべしまたエクロンはヱブスびとのごとくになるべし
〔ゼカリヤ書9章7節〕
the firstborn
〔ヨブ記18章13節〕
13 そのはだへえだ蝕壞くひやぶらる すなは初子うひごこれがえだ蝕壞くひやぶるなり
the poor
〔イザヤ書5章17節〕
17 しかして小羊こひつじおのが牧場まきにあるごとくにくさをはみ ゆたかなるもののはあれて旅客たびゞとにくらはれん
〔イザヤ書7章21節〕
21 そのひとわかき牝犢めうしひとつとひつじふたつとをかひをらん
〔イザヤ書7章22節〕
22 そのいだすところの乳󠄃ちゝおほきによりて乳󠄃酥にうそをくらふことをん すべてくにのうちに遺󠄃のこれるものは乳󠄃酥にうそ蜂蜜はちみつとをくらふべし
〔イザヤ書30章23節〕
23 なんぢがにまくたねしゆあめをあたへ またになりいづるかてをたまふ その土產なりいでものこえてゆたかならん そのなんぢの家畜けものはひろき牧場まきばくさをはむべし
〔イザヤ書30章24節〕
24 をたがへすうし驢馬ろばとは團扇うちはにてあふぎにてとほししほをくはへたる飼料かひばをくらはん
〔イザヤ書33章16節〕
16 かかるひとはたかきところにすみ かたきいははそのやぐらとなり そのかてはあたへられそのみづはともしきことなからん
〔イザヤ書37章30節〕
30 ヒゼキヤよわれがなんぢにたまふしるしはこれなり なんぢら今年ことし落穗おちぼよりはえたるものを食󠄃くら明年つぎのとし糵生ひつぢよりいでたるものを食󠄃くらはん 三年みとせにあたりてはまくことをなしかることをなし 葡萄ぶだうぞのをつくりてその食󠄃くらふべし
〔イザヤ書65章13節〕
13 このゆゑにしゆヱホバかくいひたまふ わが僕等しもべらはくらへども汝等なんぢらはうゑ わが僕等しもべらはのめども汝等なんぢらはかわき わがしもべらはよろこべどもなんぢらははぢ
〔イザヤ書65章14節〕
14 わが僕等しもべらはこころたのしきによりてうたうたへども汝等なんぢらはこころかなしきによりてさけび また靈魂たましひうれふるによりてなきさけぶべし

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もんよなげけまちよさけべ ペリシテよなんぢの全󠄃地ぜんちきえうせたり そはけぶりきたよりいできたり その軍兵つはものつらにおくるるものなし

Howl, O gate; cry, O city; thou, whole Palestina, art dissolved: for there shall come from the north a smoke, and none shall be alone in his appointed times.


Howl
〔イザヤ書13章6節〕
6 なんぢら泣號なきさけぶべしヱホバのちかづき全󠄃能者ぜんのうしやよりいづる敗亡ほろびきたるべければなり
〔イザヤ書16章7節〕
7 このゆゑにモアブはモアブのためになきさけびたみみななきさけぶべし なんぢらかならずはなはだしくこゝろをいためてキルハレステの乾葡萄ほしぶだうのためになげくべし
for
〔イザヤ書20章1節〕
1 アツスリヤのサルゴンわうタルタンを遣󠄃つかはしてアシドドにゆかしむ かれがアシドドをせめてとりしとしにあたり
〔エレミヤ記1章14節〕
14 ヱホバわれにいひたまひけるはわざはひきたよりおこりてこの住󠄃すめるすべてのものにきたらん
〔エレミヤ記25章16節〕
16 かれらはのみてよろめきくるはんこはわれかれらのうちつるぎをつかはすによりてなり~(20) もろ〳〵雜種ざつしゆたみおよびウズのすべて王等わうたちおよびペリシテびとすべて王等わうたちアシケロン、ガザ、エクロン、アシドドの遺󠄃餘のこりもの 〔エレミヤ記25章20節〕
none shall be alone

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そのくに使者つかひたちになにとこたふべきや こたへていはん ヱホバ、シオンのもとゐをおきたまへり そのたみのなかのくるしむものは避󠄃所󠄃さけどころをこのうちにえん
What shall one then answer the messengers of the nation? That the LORD hath founded Zion, and the poor of his people shall trust in it.


and the
〔イザヤ書11章4節〕
4 正義せいぎをもて貧󠄃まづしきものをさばき 公平󠄃こうへいをもてくにのうちのいやしきもののために斷定さだめをなし そのくちつゑをもてくにをうちその口唇くちびる氣息いぶきをもて惡人あしきものをころすべし
〔イザヤ書25章4節〕
4 そはなんぢ弱󠄃よわきものの保砦とりでとなり ともしきもののなやみのときの保砦とりでとなり 雨風あめかぜのふききたりてかきをうつごとくあらぶるもののあれきたるときの避󠄃所󠄃さけどころとなり ねつをさくるかげとなりたまへり
〔ゼパニヤ書3章12節〕
12 われ柔和にうわにして貧󠄃まづしたみをなんぢのうちにのこさん かれらはヱホバの依賴よりたのむべし
〔ゼカリヤ書11章7節〕
7 われすなはちそのほふらるべきひつじかへこれもつと憫然あはれなるひつじなりわれみづから二本ふたすぢつゑひとつめぐみなづひとつむすびなづけてそのひつじかへ
〔ゼカリヤ書11章11節〕
11 これそのはいせられたりこゝおいてかのわれきゝしたがひし憫然あはれなるひつじこれをヱホバのことばなりしとれり
〔ヤコブ書2章5節〕
5 わがあいする兄弟きゃうだいよ、け、かみ貧󠄃まづしきもの選󠄄えらびて信仰しんかうませ、かみあいするもの約束やくそくたまひしくに世嗣よつぎたらしめたまひしにあらずや。
shall one
〔サムエル後書8章10節〕
10 トイそのヨラムをダビデわうにつかはし安否あんぴひかついはひのべしむはハダデゼルかつてトイとたたかひしたるにダビデ、ハダデゼルとたたかひてこれをうちやぶりたればなりヨラムぎんうつはきんうつはあかがねうつはたづさきたりければ
〔列王紀略下20章12節〕
12 そのころバラダンのなるバビロンのわうメロダクバラダンふみおよび禮物おくりものをヒゼキヤにおくれりはヒゼキヤのやみをるをきゝたればなり~(19) ヒゼキヤ、イザヤになんぢかたれるヱホバのことば又󠄂またいふもしわがにあるあひだ大平󠄃おだやか眞實まこととあらばよきにあらずや 〔列王紀略下20章19節〕
〔イザヤ書39章1節〕
1 そのころバラダンのバビロンわうメロダクバラダン、ヒゼキヤがやまひをうれへていえしことをききければふみ禮物ゐやしろとをおくれり
the LORD
〔詩篇87章1節〕
1 ヱホバのもとゐはきよきやまにあり
〔詩篇87章5節〕
5 シオンにつきては如此かくいはん このものかのものそのなかにうまれたり至上者いとたかきものみづからシオンをたてたまはんと
〔詩篇102章16節〕
16 ヱホバはシオンをきづき榮光えいくわうをもてあらはれたまへり
〔詩篇102章28節〕
28 なんぢのしもべの子輩こらはながらへん そのすゑはかたく前󠄃みまへにたてらるべし
〔詩篇132章13節〕
13 ヱホバはシオンをえらびておのが居所󠄃すみかにせんとのぞみたまへり
〔詩篇132章14節〕
14 いはくこれは永遠󠄄とこしへにわが安居やすみどころなり われここに住󠄃すまん そはわれこれをのぞみたればなり
〔イザヤ書12章6節〕
6 シオンに住󠄃すめるものよこゑをあげてよばはれ イスラエルの聖󠄄者せいしやはなんぢのうちにておほいなればなり
〔イザヤ書37章32節〕
32 そは遺󠄃のこるものはヱルサレムよりいでのがるるものはシオンのやまよりいづるなり 萬軍ばんぐんのヱホバの熱心ねつしんこれをなしたまふべし
〔マタイ傳16章18節〕
18 われはまたなんぢぐ、なんぢは《[*]》ペテロなり、われこのいはうへ敎會けうくわいてん、黄泉よみもんはこれに勝󠄃たざるべし。[*ペテロとは「磐」の義なり。]
〔詩篇87章1節〕
1 ヱホバのもとゐはきよきやまにあり
〔詩篇87章5節〕
5 シオンにつきては如此かくいはん このものかのものそのなかにうまれたり至上者いとたかきものみづからシオンをたてたまはんと
〔詩篇102章16節〕
16 ヱホバはシオンをきづき榮光えいくわうをもてあらはれたまへり
〔詩篇102章28節〕
28 なんぢのしもべの子輩こらはながらへん そのすゑはかたく前󠄃みまへにたてらるべし
〔詩篇132章13節〕
13 ヱホバはシオンをえらびておのが居所󠄃すみかにせんとのぞみたまへり
〔詩篇132章14節〕
14 いはくこれは永遠󠄄とこしへにわが安居やすみどころなり われここに住󠄃すまん そはわれこれをのぞみたればなり
〔イザヤ書12章6節〕
6 シオンに住󠄃すめるものよこゑをあげてよばはれ イスラエルの聖󠄄者せいしやはなんぢのうちにておほいなればなり
〔イザヤ書37章32節〕
32 そは遺󠄃のこるものはヱルサレムよりいでのがるるものはシオンのやまよりいづるなり 萬軍ばんぐんのヱホバの熱心ねつしんこれをなしたまふべし
〔マタイ傳16章18節〕
18 われはまたなんぢぐ、なんぢは《[*]》ペテロなり、われこのいはうへ敎會けうくわいてん、黄泉よみもんはこれに勝󠄃たざるべし。[*ペテロとは「磐」の義なり。]
trust in it
〔箴言18章10節〕
10 ヱホバのはかたきやぐらのごとし 義者ただしきものこれはしりいりてすくひ
〔マタイ傳24章15節〕
15 なんぢら預言者よげんしゃダニエルによりてはれたる「あらにくむべきもの」の聖󠄄せいなるところつをば(ものさとれ)
〔マタイ傳24章16節〕
16 そのときユダヤにものどもはやまのがれよ。
〔ヘブル書12章22節〕
22 されどなんぢらの近󠄃ちかづきたるはシオンのやまけるかみみやこなるてんのエルサレム、千萬ちよろづ御使みつかひ集會あつまり